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クイーンSと北九州記念を振り返る

<クイーンS>
 マイネサマンサが4角で飲まれる競馬になろうとは…。スタートで負けてたねぇ。アズマサンダースがガッツリ行ったんでペースが速いのが分かったからか、安藤は先頭を取りに行かず。そこでもう終わったような気がする。この馬はスタートを決めて、平均ペース以下で行かないとダメなのかも知れない。
 勝ったデアリングハートも2着のヤマニンシュクルもマイネが来ないならこの着順は当然。レクレドールは昨年の勝ち馬なのに何であんなに評価が低かったのか…。ま、オレも無印なんだけどさ。

<北九州記念>
 コスモフォーチュンかよぉ…。印を打った以外で来るとしたら3頭と思ってはいた。小倉コース複勝率100%のエイシンヘーベ、前走の小倉・芝1200mでゴールデンキャストより速いタイムを出しながら斤量が51kgしかないケイエスストロング、そしてコスモフォーチュン。
 コスモは前走の新潟・直線1000mでサチノスイーティーより速いタイムながら斤量が52kgに減ったのだから、斤量が増えたサチノより前の着順にはなるだろうとは思ったが、勝つほどとは…。
 ゴールデンキャストは外を回った分の差だったねぇ。今回こそは小牧が重賞を勝つチャンスだと思ったんだけどなぁ。
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