本日29日の帝王賞をもって2005年度6月期終了です。

6月期、先制したのは私、青汁でありましたが、東京ハイジャンプで独帝さんが逆転して、その後は一旦鎌倉さんがトップに踊り出るも、関東オークスで再び首位に立った独帝さんがプロキオンＳ、帝王賞と着実に得点を加算して２連覇。通算４回目の優勝を飾られました。おめでとうございます。

さて、７月期ですが、Ｇ１は13日に第７回ジャパン・ダート・ダービー。そして中央では毎週のようにＧ３が、地方交流は6日に川崎・スパーキングレディカップ、18日に盛岡・マーキュリーカップが組まれております。

こぞってご参加のほど、よろしくお願いいたします。

　西ノ海さんから先日メールをいただきまして、ほんまかいなと思っておりましたら、ＮＡＲのＨＰでちゃんと発表されてました。

　西ノ海さん情報によれば、有馬澄男と同じく一度厩務員をしてから騎手を目指すとのこと。兵庫のレベルがまた高くなります。夏休み帰省しましたら久しぶりに園田にでも行こうかと思います。

ダートの上半期総決算、帝王賞の枠順が決定しました。そこで、いっちょ予想をしてみたいと思います。

◎…クーリンガー

　前走の東海Ｓ５着は前々走とのレース間隔が若干あいたことと、不得手な左回りだったことが原因。今回は右回りとなるし、大井は昨年の東京大賞典で３着しているため問題なし。人気の落ちる今回は狙い目と見た。

○…ストロングブラッド

　さきたま杯は取り消しとなったが、却って良い休養になったのでは。かしわ記念でタイムパラドックスを完封した力を如何なく発揮すれば勝ちも十分圏内であろう。

▲…スターキングマン

　昨年の６着馬だが、あのときは調子が下降線。今回は叩かれ４走目で調子上向き。前走東海Ｓで２着した通り、力はあるので、デザーモの手腕に賭けてみたい。

△…ナイキアディライト

　昨年９月の日本テレビ盃でアジュディミツオーに勝っているように力は文句なしだが、距離の守備範囲が1600〜1800mというのがネックか。2000mになっても届くようなら連絡みもあるのでは…。

☆…ケージーチカラ

　大井記念勝ち馬。基本的にその年の大井記念勝ち馬は帝王賞では来ないというデータがあり、気になるところだがやはりマークは必要だろう。

以上が私の拙い予想であります。多分当たりません。みなさんはいかがですか？

こちらの日記（宮本厩舎の奥さんの日記）でも書かれてますけど、昨日の「トリビアの泉」で、「競走馬の９０％は胃潰瘍」ってのが高へぇをとってました。競馬を知ってる人ならたいてい知ってることなので、そんなネタでもいいのか、と思ってしまいました。僕、いっぱい投稿してるんですけど、全然採用されたことないです…。どんなネタなら採用されるってんだぃ！

Ｍｒ．Ｐｉｎｋこと３０００勝ジョッキー・内田利雄騎手が２ヶ月間限定で岩手競馬で騎乗することになったらしいです。

ＮＡＲのＨＰ

まだ本移籍というわけではないようですが、Ｍｒ．Ｐｉｎｋが見られるのは嬉しい限り。活躍してもらいたいものです。

　先日の東京ダービーを楽勝し２冠を達成したシーチャリオットの骨折が判明。３冠をかけたジャパン・ダート・ダービーへの出走はかなわないことに…。

　いやぁ、とにかく残念無念。カネヒキリが出てこようと何が出てこようと、シーチャリオットの３冠は確実と思われていただけに惜しい！ シーチャリオットが、内田博幸が中央勢を蹴散らすレースを見たかったものです。全治は４ヶ月ということなので、年末の東京大賞典でアジュディミツオーとの対戦が見れたらいいなと。この場合、内田はどっちを選ぶんでしょうね。

ロッテが交流戦１位を決めましたね。「みんなの勝ち馬投票」の予想はハズれましたが、いやぁ、ホントに今年のロッテは強い。この強さ、どこまで行くんでしょう？ 球団社長がボビー・バレンタインを永久監督にするとか言ってたらしいですが、日本一でもとればそんな話も実際まじめに出てくるんでしょうねぇ。でも勝率５割にも満たないオリックスあたりがプレーオフで優勝したりして…。

前のblogからの記事の移し変えをやろうかと思います。

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