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〔調査データ〕2007年8月の騎手月間成績

 恒例の(実際どれくらいの人が関心を持ってくれてるんだろうか…)「JRA騎手月間成績」の8月版をまとめました。

 まずは、勝利数ランキングから。いつものことですが、勝利数が同数の場合は、騎乗数の少ない方を上位にしています。
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「ダンゴ打ち」8月場所終了〜

 重賞競走予想ゲーム『みんなのダンゴ打ち』の8月場所が、今日のキーンランドCおよび新潟記念にて終了しました。

 馬インフルエンザで新潟ジャンプSと札幌記念が無くなったというアクシデントのあった8月場所の優勝者は、
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これ、だぁ〜れだ? & 新潟記念 予想

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なんか、ショッキングな画だな…。

何があった?

これ、●井千●でしょ。この頭、どうしちゃったの? 外科的問題? それとも精神的問題?


まぁ、さておき…、ってか、“さておいておく”わけにはいかないようなビックリな画だったが、新潟記念を予想しておこう。
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競馬やるの!?

 今週末の競馬、開催するって正気ですか?

 出馬投票の後にも検査を行って、陰性の馬だけを出走にさせるとか言っているようだが、その検査の後に保菌したらどうすんの? トレセンとかでは陽性の馬の調教は行われているようだから、そこで感染する可能性は否定できないはず。

 保菌した状態で競馬場で多くの馬と接触したら素人目に見てもやっぱり感染が広がると思うが…。

 そうしないためには競馬場内に入るそのギリギリまで陰性であることが確認され、さらに馬体全身を消毒した上で場内に入れる、といったことをしないといけないだろう。もちろん、その前に場内のいたるところを消毒してあるという前提の話だが。

 そこまでしてあるのなら開催はできるかも知れないが、それができないなら感染が広がったとき、言い訳できないんじゃないか。


 まぁ売上主義のおえらがたの考えることだからな。

 それとも、理事長が代替わりの前後に競馬が開催されてないってのがマズいのかねぇ。無理にでも競馬を開催して高橋理事長を送りだそうっていう強硬開催だったりして。
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朝青龍問題に一言、…いや二言三言、それ以上

 さっき、朝青龍が久し振りに自宅を出た、という報道があったようで。ここ最近の報道では、協会から“帰国容認”の雰囲気が出てきたとかどうとか。

 医師の見立てでは帰国しての療養が望ましい、との判断だが、それはなかなか実現されてない。

 医者の診断があるのになぜ軟禁状態にして帰国させないのか、人権侵害ではないか、とか、この病気は横綱としての立場を忘れて巡業をサボってまでサッカーに興じて自身で招いたものだから帰国させては謹慎も反省も示したことにならないし横綱の品格問題になるから帰国させるべきではない、とか、いろいろ聞こえてくる。

 これらの様々な意見を聞いていてどうも一つ気になることがある。
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web競馬新聞『web楡馬』<札幌記念中止特別号>発行

 web競馬新聞『web楡馬』札幌記念中止特別号(通巻32号)を発行しました。1971年末以来の馬インフルエンザの影響で、予定していた札幌記念号は急遽、「札幌記念中止特別号」として、史上初の“馬柱のない競馬新聞”としました。ひたすら、記事、記事、記事…。競馬がなくてつまらない、という競馬ファンのためを思って発行した、などという殊勝な考えで発行したわけではありません。自分たちが出したいから出しただけのことです。こんなときに発行しないでどうする!

<通巻32号のラインナップ>
  • 本紙&編集/鎌倉重明
  • 西ノ海嘉治郎 − 『24時間テレビ改革私案』
  • 青汁注射 − 『ホースパワー』

web楡馬 通巻32号 札幌記念中止特別号


 次号は一応9月8日にセントウルS号を予定していますが、JRAはそれやってくれるのかな…。無かったらその辺は臨機応変に対処しようとは思っています。1972年のときは関西は競馬やれたけど、今回は東西ともだからなぁ。そういやあの年の東の金杯って4月の頭にやったんだっけ…。なんか、不安…。

 というわけで、次号も『web楡馬』をよろしくお願いします。
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声優・奈良徹さんに急接近 & クイーンS予想

 昨日、電車に乗った際に声優さんを見かけた。見かけたというか、すぐそばに居合わせた。距離にして20〜30cmくらいかな。

 夜遅いこともあって乗客が多くて座れずドア付近に立っていたのだが、何気なくすぐ左に立っている人を見ると、その人は何やら赤い本を真剣に読み込んでいる。それを覗き込んでみると、けっこう大きめの字が縦書きで並んでいて、彼の読むページには何本かの赤い線が引かれている。線が引かれている箇所の行頭すべてには「ギルバート」と書いてあり、その下はセリフらしき文章が。線の引かれていない行頭は「ハヤテ」とか「ナギ」とか書いてある。これは…、と思って本の表紙を見ると「ハヤテのごとく!」と書いてある。これはテレビ東京で放送中のアニメ『ハヤテのごとく!』の台本だ。ということはこの人物、「ギルバート」役の声優さんか。

 私が立っていたのは彼の3時30分方向だったので顔がよく見えない。仕方ないのでドアのガラス越しに拝顔。帰宅して「ギルバート」役が奈良徹という人らしいことが判明。彼の所属事務所のHPで顔写真も確認。間違いない。この人だ。

 深夜近い時間帯のやや混雑した電車に立ちっぱなしで台本を読み込む。ギルバートなんて端役もいいところなんだが、一つの役を完璧にこなそうと移動の時間も無駄にせず仕事に打ち込むその姿勢たるや素晴らしい。私なんぞ職場にいてもいい加減な仕事しかしないぞ。


 仕事熱心な奈良さんの今後のご活躍を祈願しつつ、札幌競馬開幕を告げる重賞「クイーンS」を予想すんべ。
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