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兵庫ダービーを考える

 さてさて、園田には昨年8月に参戦しましたが、岩田がいなくなってからの園田はまだ行ってません。でも今回は岩田が参戦。昨年までの感覚に川原がいる、と思えば良さそう。

 本命は岩田の1.オリエンテーリング。曾和厩舎4頭出しでそれぞれ川原・学・キムタケそして岩田、と考えられるトップジョッキーを揃えた恰好。これは岩田を買うしかないっしょ。しかも馬も5戦3勝2着2回。距離も少しずつ伸ばして、いずれも安定感たっぷりのレース運び。ここも危なげなく勝つと見た。

 対抗は7.ジョイーレ。だって川原だもの。5勝とメンバー中で抜けた数を勝っているし、兵庫ジュニアグランプリ2着、兵庫チャンピオンシップ3着と実力では他馬を相手にしない。メイセイオペラ産駒にぜひ勲章を。曾和厩舎ワンツー、岩田と川原によるゴール前の叩き合いが見られると見た。

 この2頭は人気しそうなので、単穴は置かずに連下に3頭を。

 1頭目は地元では負け知らずで、2走前ではオリエンテーリングにも勝っている9.チャンストウライ。
 2頭目はダービートライアル2着の11.アイランドイチ。
 3頭目は内田博幸が思い出の馬と語るドラールオウカンの仔というのが泣かせる3.キャプテンオペラ。

 というわけで、馬券は3連単で、
  1→7→3,9,11
  7→1→3,9,11
 の6点でどうだろう。
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東京ダービーを考える

 さてさて、大井はここ1年くらい参戦してませんねぇ。当たるかどうか。

 本命は羽田盃馬を差し置いて3.シャイニールック。距離は1600mまでだが圧勝続き。父ダイタクサージャンというのが泣かせる。ダービーの勝ち方を知っている石崎だし、大丈夫だろう。

 対抗は13.サワライチバンを狙ってみたい。3連勝で京浜盃を勝った勢いが前走・羽田盃で止まったが、ここで立て直してくると見た。

 単穴には10.バンクレイド。前走で初めて着を外したわけだが、好位でレースを進められなかったため。今度はまともにいってくれるだろう。20年前にダービーを騎手で勝った堀千亜樹に調教師として勝たすのも面白い。

 以下は3連勝で臨む15.ルークウッド、道営出身の6.ジェネスサイレンス、羽田盃馬も押さえておきたい16.サンキューウィンまで。

 というわけで、馬券は3連単で、
  3と13と10のボックスと
  3→13→6,15,16
 の9点でいってみる。
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北斗盃を考える

 さてさて、どうしたものか。最後に道営競馬に行ったのは2001年度のこと。騎手は他地区からの移籍がいたりで、最近のリーディング事情がよく分からない。それだけでも苦労するのに、今年の北斗盃のメンバー、一見して何が抜けた存在なのかサッパリわからん。

 それでも一応、今年2戦2勝の9.ギルガメッシュが本命でいいのだと思う。今年に入って2戦だけというローテーションに余裕があるし、距離の合わない春霞賞を使わなかったのも好感。昨年まで遡ってみても成績は安定してるし、無難に本命でいいだろう。

 対抗は、こちらも今年2戦の6.デンコウアタック。桑原厩舎の冬樹なので期待していいと思う。前走の圧勝ぶりも期待材料だ。

 多分この2頭は人気なので単穴は無しで、連下に人気薄と見られる3頭を推す。

 1頭は7.キングブラキオン。年度明け初戦は条件戦ながら好内容で、前走は2着ながら1700mに対応できることを証明した。マサ斎藤の騎乗に期待したい。
 2頭目は10.メイショウサンデー。理由はメイショウヒダカの仔だから。前走では前述のキングブラキオンから1秒遅れ。はっきり言ってダメだと思うが、血に期待したい。
 3頭目は4.フジノダイヒット。ここ2走は1番人気を裏切っているが、年度明け3走目で人気落ちの今回を狙ってみたい。

 というわけで、馬券は3連単で、
  9→6→4,7,10
  6→9→4,7,10
 の6点でどうだろうか。
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