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北斗盃を考える

 さてさて、どうしたものか。最後に道営競馬に行ったのは2001年度のこと。騎手は他地区からの移籍がいたりで、最近のリーディング事情がよく分からない。それだけでも苦労するのに、今年の北斗盃のメンバー、一見して何が抜けた存在なのかサッパリわからん。

 それでも一応、今年2戦2勝の9.ギルガメッシュが本命でいいのだと思う。今年に入って2戦だけというローテーションに余裕があるし、距離の合わない春霞賞を使わなかったのも好感。昨年まで遡ってみても成績は安定してるし、無難に本命でいいだろう。

 対抗は、こちらも今年2戦の6.デンコウアタック。桑原厩舎の冬樹なので期待していいと思う。前走の圧勝ぶりも期待材料だ。

 多分この2頭は人気なので単穴は無しで、連下に人気薄と見られる3頭を推す。

 1頭は7.キングブラキオン。年度明け初戦は条件戦ながら好内容で、前走は2着ながら1700mに対応できることを証明した。マサ斎藤の騎乗に期待したい。
 2頭目は10.メイショウサンデー。理由はメイショウヒダカの仔だから。前走では前述のキングブラキオンから1秒遅れ。はっきり言ってダメだと思うが、血に期待したい。
 3頭目は4.フジノダイヒット。ここ2走は1番人気を裏切っているが、年度明け3走目で人気落ちの今回を狙ってみたい。

 というわけで、馬券は3連単で、
  9→6→4,7,10
  6→9→4,7,10
 の6点でどうだろうか。
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