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第26回 チャンピオンズカップ
払戻金
競走成績
《振り返って》
勝ち馬は内枠から好スタートを切って、終始2〜3番手追走から直線抜け出す、王道の勝ち方。 3〜4角を内ラチに沿ってスルスル上がって直線強襲したウィルソンテソーロに際どいハナ差まで迫られはしたものの、G1初挑戦でこういう勝ち方ができるとは、楽しみな馬が出てきた感じでしょうか。 「2度あることは3度ある」とは言いますが、坂井は一昨年、昨年のレモンポップでの勝利に続く3連覇。一方のウィルソンテソーロは3年連続2着(しかも昨年に続いてのハナ差)。ウィルソンテソーロが来年勝つためにはまず坂井の騎乗をやめてもらうところから始めた方が良さそうです。 (青汁注射;2025/12/07)
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