〔調査データ〕11月の騎手月間成績
ジャパンカップウィーク終了をもって11月開催が終了しました。今月も騎手の月間成績を出してみましょう。
まずはリーディングから。先月は安藤勝己が武豊を抑えて1位となりました。今月は…。
| 2006年11月 騎手 勝利数 順位 |
|||
|---|---|---|---|
| 順位 | 騎手 | 勝数 | 騎乗 |
| 1位 | 安藤勝己 | 16勝 | 45回 |
| 2位 | 武豊 | 14勝 | 67回 |
| 3位 | 横山典弘 | 12勝 | 75回 |
| 4位 | 福永祐一 | 11勝 | 69回 |
| 5位 | 後藤浩輝 | 10勝 | 64回 |
| 6位 | 武幸四郎 | 8勝 | 43回 |
| 7位 | ルメール | 8勝 | 62回 |
| 8位 | 北村宏司 | 8勝 | 72回 |
| 9位 | 藤田伸二 | 7勝 | 65回 |
| 10位 | 中舘英二 | 7勝 | 66回 |
今月も安藤勝己が1位です。16勝は。先月より1つ多いです。武豊は今月も2位。なかなか月間1位が獲れません。
次に勝率を見てみましょう。これも先月は安藤勝己が1位でしたが…。
| 2006年11月 騎手 勝率 順位 |
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|---|---|---|
| 順位 | 騎手 | 勝率 |
| 1位 | 安藤勝己 | 35.6% |
| 2位 | 武豊 | 20.9% |
| 3位 | 武幸四郎 | 18.6% |
| 4位 | 横山典弘 | 16.0% |
| 5位 | 福永祐一 | 15.9% |
| 6位 | 後藤浩輝 | 15.6% |
| 7位 | ルメール | 12.9% |
| 8位 | 北村宏司 | 11.1% |
| 9位 | 藤田伸二 | 10.8% |
| 10位 | 中舘英二 | 10.6% |
今月も安藤が1位。しかも先月より10ポイントほど高い35.6%。これは驚異的な数字です。他では、武幸四郎の18.6%が頑張ったと言えるでしょうか。
次に単勝回収率&複勝回収率を見てみましょう。
| 2006年11月 騎手 単勝&複勝回収率 順位 |
||||
|---|---|---|---|---|
| 単勝回収率 | 順位 | 複勝回収率 | ||
| 武幸四郎 | 234.9% | 1位 | 武幸四郎 | 154.0% |
| 石橋脩 | 191.6% | 2位 | 後藤浩輝 | 124.7% |
| 安藤勝己 | 186.9% | 3位 | 小牧太 | 119.3% |
| 勝浦正樹 | 157.9% | 4位 | 安藤勝己 | 108.7% |
| ルメール | 141.1% | 5位 | 蛯名正義 | 100.6% |
| 後藤浩輝 | 128.8% | 6位 | 川島信二 | 100.0% |
| 福永祐一 | 120.3% | 7位 | 津村明秀 | 96.2% |
| 四位洋文 | 103.3% | 8位 | 北村宏司 | 93.9% |
| 北村宏司 | 101.9% | 9位 | イネス | 93.7% |
| 蛯名正義 | 98.8% | 10位 | 勝浦正樹 | 90.7% |
武幸四郎がダブル1位となりました。勝率の高さといい、今月はかなり好調だったようです。安藤勝己も単勝・複勝ともに名前が載りました。今月は人気薄だろうと何でも勝ってしまっていたということになります。この勢いは12月も続くのでしょうか。
さて、今年も残すところあとひと月だけです。12月は年間成績が確定する大事な月となります。それを前に、1月から11月の11ヶ月間の年間成績を出してみましょう。
といっても、勝利数や勝率は某サイトや他のデータサイトが出しているので、ここでは敢えて出しません。
出すのは単勝回収率と複勝回収率の上位5位の騎手です。
| 騎手 単勝&複勝回収率 2006年 年間順位 (11月最終週終了時点) |
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|---|---|---|---|---|
| 単勝回収率 | 順位 | 複勝回収率 | ||
| 大野拓弥 | 131.8% | 1位 | 勝浦正樹 | 101.6% |
| 池添謙一 | 131.0% | 2位 | 川田将雅 | 101.4% |
| 秋山真一郎 | 127.5% | 3位 | 中村将之 | 99.8% |
| 松岡正海 | 124.1% | 4位 | 小野次郎 | 95.5% |
| 川田将雅 | 120.8% | 5位 | 秋山真一郎 | 90.6% |
さぁ、どうでしょうか。これが11ヶ月間での上位5位です。
単勝回収率は若手の大野拓弥が1位ですが、殆ど差がなく池添謙一が追っています。5位の川田の下にほぼ同率で和田竜二がいまして、怪我で戦列を離れている川田を除く5人までが1位を争う状態にあります。
複勝回収率は、勝浦正樹が1位ですがこの数字だと、今月のような回収率だった場合は最終的に川田を下回ることになります。他の3人も、高い回収率を叩き出さないと、川田を上回れません。
勝利数や勝率はもう確定してしまっている感がありますが、回収率は最後まで目が離せません。
(しかしこうやってみると、単勝・複勝の両方で100%を超えている川田将雅って凄いですね)
ばんえい競馬廃止に物申す
岩見沢と帯広両市長が今日27日、ばんえい競馬存続断念を表明。今年度限りでの廃止が事実上決まった。
「ばんえい競馬、今年度限りで廃止」(日刊スポーツ)
「ばんえい競馬廃止 決定的に」(スポニチ)
「岩見沢がばんえい競馬撤退、廃止決定的に」(netkeiba.com)
「ばんえい競馬:北見最終日 ファン別れを惜しむ」(毎日新聞)
ばんえい競馬は世界で唯一の競馬である。いわば文化でもある。それをこうも簡単になくしてしまって良いのか。
近年続いた地方競馬の廃止の場合もそうだが、本当に十分な議論がなされたと言えるのか。
- 経営の専門家を交えて赤字脱却の方法を議論し尽くしたか。
- 道など他の自治体に受け入れてくれるところはないか探そうとはしなかったのか。
- 民間への譲渡が可能になるまで、民営化が合法になるよう法整備を促すことはできなかったのか。
これ以外にも様々に論じるべき事柄はあったはずであるが、とてもそれらが議論されたようには思われない。性急に事が進められたように思われる。形式上行なわれた議論も「廃止」ありきだったではないのか。現場のことを何も知らない有識者による有識者会議は、先日掲載された某スポーツ紙上での矢野吉彦アナの言葉を借りれば、「やらせ」質問のタウンミーティングと同じである。
岩見沢市長は、「市民に負担を強いることはできない」と市民への配慮を口にしたが、ばんえい競馬廃止に伴い、調教師・騎手・厩務員をはじめとする関係者や生産者が職を失うことへの配慮はできなかったのか。
平地競馬の廃止は別の地域の競馬が受け入れ先になってくれる可能性があるが、ばんえい競馬は世界にたった一つの競馬である。それが廃止になってしまったら、調教師や騎手たちの行く先は世界のどこにもない。そんな彼らの生活を奪う正義は誰にあるのか。北見・旭川・岩見沢の市長か? その市民か? 有識者会議のメンバーか?
自らが作り上げた文化を自らの手で壊すことの重大さを今一度考え直して欲しい。
また、競馬全般を管轄する農林水産省も、柔軟な姿勢をとってもらいたい。JRAの国庫納付金は年間約3000億円ほどになる。このうち1%を充当するだけで、ばんえい競馬の累積赤字を解消できるのである。国庫納付金の多くが農林水産省官僚の天下り先維持費に消えていることは知られた事実である。今こそ正しいお金の使い方をすべき時である。
帯広市はスポンサーがつけば1市だけでも開催すると噂で聞いた(真偽は分からないが…)。もしそうなら、安定継続的に開催ができるだけの巨大企業がスポンサーになってはもらえないものか。
ジャパンカップと昨日のジャパンカップダートを振り返る
<ジャパンカップ>
外国馬の参戦が少なくていまひとつ盛り上がらなかったけど、レース後もいまいち盛り上がらなかった感じ。
ディープの勝ち方、普通やん。上がりは33.5を使っているけど、あんなにムチをバシバシ飛ばしたらもっと突き放して勝ってもらわないと。それか全くムチを使わずに勝つか。戦前に武豊が「ディープに本当の走りをさせたい」とか言ってたけど、あれが本当の走りだったわけ? とてもそうは見えなかったなぁ。
2着のドリームパスポートはいつになったらG�気鮠,討襪鵑任靴腓Δ�? 相手なりに走るってこういうのを言うんだろうねぇ。
二冠馬メイショウサムソンは控える競馬は向いてないのでは? あんまり切れる脚を持っていないようだし、先行抜け出しのほうが合っているような。それにしても、同じ3歳馬のドリームパスポートだけじゃなく、フサイチパンドラにも負けるとは…。次走で逆転を期待。
ハーツクライの下がりっぷりはどうなんでしょ? あれはノド鳴り馬のタレっぷりにも見えたが…。単に久々が堪えたのか、ノド鳴りの症状が進行しているのか。
<ジャパンカップダート>
アロンダイトとはねぇ。未勝利から一気にG�気辰討里眄┐は辰世佑А8綟�がずっとこの馬にこだわっていたっていうから気になってはいたが、重賞初挑戦で勝っちまうとは…。脚元が弱いらしいが、今後の大成を期待。
2着は期待に反せずシーキングザダイヤ。ここまでくるとお約束系のお笑い芸人みたいだ。JRAの賞金体系は2着賞金は1着の4割(地方も4割前後が殆ど)なので、あと1回2着になると、G��4勝分になるって計算だ。それって名馬と言われる数だけどねぇ。
レース後、武豊は「インが開かなければ…。普通、G�気妊ぅ鵑漏�けない」と某騎手を暗に批判していたが、武はまだ競馬と自分の立場が解ってないねぇ。
<関係ないけど…>
今日スポニチを買ったら面白い記事が出てた。
ディープの薬物問題を取り上げて、
「薬物が馬にどれほど影響を与えるのか分からない。競走能力を薬物で補う『薬物ハンデ』、薬物の効能を競う『薬物特別』をやってみてはどうか」
という内容。
この発想は素晴らしい。ぜひ見てみたい。
「ダンゴ打ち」11月期終了〜
重賞予想ゲーム『みんなのダンゴ打ち』の11月期が、本日のジャパンカップをもちまして終了しました。
今月の優勝は24130点を獲得した独帝さんです。おめでとうございます。今月は荒れたレースが少なかった中、数少ない波乱レースであった浦和記念を見事に的中。これが決定打になりました。こういうのを見逃さないところは昨年の最多勝というべきでしょう。
2位は、期中上旬は参加されてなかったケンスケ緒羅!さんです。8月期に続いて3回目の2位です。「的中回数」部門で1位という堅実さがありますから、初優勝は時間の問題でしょう。
さて、12月期は中山大障害を含むG��4戦のほか、地方は一年の総決算である東京大賞典(29日)をはじめ、クイーン賞(6日)、全日本2歳優駿(13日)、兵庫ゴールドトロフィー(28日)があります。引き続きよろしくお願いします。
売れてるそうですよ、大乃国の本
web競馬新聞『web楡馬』<ジャパンカップ>号発行
〔調査データ〕東京ダート2100m 騎手成績&枠別連対成績
ジャパンカップ・ウィークということで、ジャパンカップとジャパンカップダートの枠順が今日木曜の発表となりました。
というわけで、例によって枠別成績と騎手成績を見てましょう。問題はどっちのレースを見るかですが、ジャパンカップよりはジャパンカップダートの方が馬券的妙味がありそうなので、ジャパンカップダートの方を見ることにしましょう。
1996年から2005年の10年間と、今年に入ってから先週まで、合わせて10年ちょっとの間に施行された東京ダート2100mのレースは171レース、出走延べ頭数は2279頭でした。割と少ないのでデータとしては信頼はあまりおけません。
まずは枠別成績から。例によって連対指数を出します。1が平均、それより高いと連対実績があり、低いと連対していないことになります。
| 東京 ダート2100m 枠別連対成績 (1996年1回1日〜2006年5回6日) |
|||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 2枠 | 3枠 | 4枠 | 5枠 | 6枠 | 7枠 | 8枠 |
| 1.042 | 1.176 | 0.729 | 0.938 | 1.087 | 1.020 | 0.943 | 1.063 |
これだと判りにくいので、いつも通りグラフにしてみましょう。

まず目に付くのは3枠の低さでしょうか。他の枠が連対し合ってせめぎ合っている中、3枠だけが遅れをとっている感じです。逆に高いのは2枠ですが、極端に高いわけではなく、3枠以外ならどの枠でもあまり変わらないと言えるでしょう。
では次に騎手成績を。まずはリーディングから。今回のJCダートに騎乗する騎手15人だけをピックアップします。
| 東京 ダート2100m リーディング 第26回JCダート騎乗騎手 (1996年1回1日〜2006年5回6日) |
||||
|---|---|---|---|---|
| 順位 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 |
| 1位 | 横山典弘 | 17勝 | 16回 | 5回 |
| 2位 | 後藤浩輝 | 13勝 | 3回 | 7回 |
| 3位 | 吉田豊 | 11勝 | 5回 | 6回 |
| 4位 | 武豊 | 7勝 | 4回 | 8回 |
| 5位 | 田中勝春 | 6勝 | 11回 | 14回 |
| 6位 | 角田晃一 | 3勝 | 0回 | 1回 |
| 7位 | 内田博幸 | 2勝 | 4回 | 0回 |
| 8位 | 北村宏司 | 2勝 | 3回 | 4回 |
| 9位 | 安藤勝己 | 1勝 | 2回 | 0回 |
| 10位 | 藤田伸二 | 1勝 | 1回 | 2回 |
| 11位 | 佐藤哲三 | 1勝 | 0回 | 0回 |
| 12位 | 五十嵐冬樹 | 0勝 | 1回 | 0回 |
| 13位 | 幸英明 | 0勝 | 0回 | 2回 |
| 14位 | ルメール | 0勝 | 0回 | 0回 |
| 14位 | デットーリ | 0勝 | 0回 | 0回 |
首位は横山典となりました。関東でリーディング争いができる騎手ですから、当然の結果でしょう。意外なのは角田の3勝でしょうか。関西の騎手ではこの15人に限らなくても武豊に次いで2位です。何かをつかんでいるのでしょうか?
ちなみに、ルメールとデットーリはともに騎乗が1回だけですので参考外かも。
次に勝率&連対率の上位10位を見てみましょう。
| 東京 ダート2100m 勝率&連対率 第26回JCダート騎乗騎手 上位10位 (1996年1回1日〜2006年5回6日) |
||||
|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 順位 | 連対率 | ||
| 角田晃一 | 37.5% | 1位 | 五十嵐冬樹 | 100% |
| 武豊 | 22.6% | 2位 | 安藤勝己 | 60.0% |
| 安藤勝己 | 20.0% | 3位 | 角田晃一 | 37.5% |
| 横山典弘 | 18.5% | 4位 | 横山典弘 | 35.9% |
| 後藤浩輝 | 16.5% | 5位 | 武豊 | 35.5% |
| 吉田豊 | 11.3% | 6位 | 内田博幸 | 31.6% |
| 内田博幸 | 10.5% | 7位 | 後藤浩輝 | 20.3% |
| 佐藤哲三 | 8.3% | 8位 | 田中勝春 | 17.7% |
| 田中勝春 | 6.3% | 9位 | 吉田豊 | 16.5% |
| 北村宏司 | 3.4% | 10位 | 北村宏司 | 8.6% |
なんと角田が勝率1位です。これは驚きです。角田が1位になることって他にあるでしょうか? 勝率は5位までが評価できるラインでしょうか。
連対率は1位が五十嵐冬樹の100%となっていますが、騎乗数が1回なので何とも言えません。安藤の60%のほうが評価できます。横山典も高いですが、内田博の30%超も見逃せません。
というわけで総括しますと、2枠で内田博騎乗のフサイチリシャールがやや良くて、6枠で角田騎乗のマイソールサウンドが少し気になる、といったところでしょうか。う〜ん、ウソっぽいデータだなぁ…。
…とまぁ、ジャパンカップダートのデータを出しましたが、今週の『web楡馬』はジャパンカップの方を扱います。いつも通り“土曜”に出しますのでよろしくお願いします。
web競馬新聞『web楡馬』<マイルチャンピオンシップ>号発行
web競馬新聞『web楡馬』マイルチャンピオンシップ号(通巻15号)を発行しました。ここ10年では関東馬のほうが勝ち馬が多いですが、今年はどうでしょ? 外国馬も来ましたし、混戦な感じがします。
<通巻15号のラインナップ>
- 本紙&編集/青汁
- 西ノ海氏 − 『ぜんまいじかけのオレ』
- 鎌倉氏 − 『裏ポーク』
- ケンスケ緒羅!氏 − 『メタボリックシンドローム』
- 勃起慰氏 − 『続・ボディコン労働者階級�Α�
今号は久しぶりにケンスケ緒羅!氏が記事を書いてます。爆笑記事『ボディ労』もあります。相変わらず、おバカっぷりやダメ人間っぷりを発揮した内容でお送りしてます。
予想のほうはデットーリとルメールに偏ってます。欧米か!
来週はジャパンカップをやる予定です。来週も『web楡馬』をよろしくお願いします。
〔調査データ〕京都1600m・外 騎手成績&枠別連対成績
すいません。いつも木曜に発表しているデータですが、1日遅れで今日になってしまいました。
では早速、マイルチャンピオンシップが行なわれる京都競馬場 芝1600m 外回りコースの騎手成績と枠の良し悪しを見てみましょう。
例によって、1996〜2005年の10年間と、今年に入ってから先週までの、10年ちょいの全レースをさらってみましたよ。もちろん、内回り1600mは除いてあります。
その結果、この10年ちょいの間に266レースが施行され、延べ3796頭が出走していました。
まずは枠別連対指数から出してみましょう。例によって1が平均で、1より高いほど連対していて、低いほど連に絡んでいないことを示します。
| 京都 芝1600m・外 枠別連対成績 (1996年1回1日〜2006年6回4日) |
|||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 2枠 | 3枠 | 4枠 | 5枠 | 6枠 | 7枠 | 8枠 |
| 1.107 | 1.035 | 1.004 | 1.161 | 0.868 | 0.887 | 1.025 | 0.961 |
こうなりました。でもこれじゃぁ判りにくいですねぇ。グラフにしてみましょう。

どうでしょうか。4枠がやや連対実績がありますが、1.16は極端に高い数値ではありません。また、5・6枠が低いですが、これもそこまで低い値でもありません。もともとこのコースは枠の有利・不利がないと言われていますが、それを示すデータと言えるでしょう。
では次に、騎手成績です。今回のマイルCSに騎乗する18人だけに限ったリーディングから。
| 京都 芝1600m・外 リーディング 第23回マイルCS騎乗騎手 (1996年1回1日〜2006年6回4日) |
||||
|---|---|---|---|---|
| 順位 | 騎手 | 1着 | 2着 | 3着 |
| 1位 | 武豊 | 36勝 | 15回 | 20回 |
| 2位 | 四位洋文 | 21勝 | 11回 | 19回 |
| 3位 | 安藤勝己 | 14勝 | 8回 | 10回 |
| 4位 | 福永祐一 | 12勝 | 16回 | 17回 |
| 5位 | 藤田伸二 | 10勝 | 18回 | 11回 |
| 6位 | 池添謙一 | 8勝 | 7回 | 4回 |
| 7位 | 秋山真一郎 | 6勝 | 6回 | 7回 |
| 8位 | 角田晃一 | 5勝 | 7回 | 3回 |
| 9位 | 幸英明 | 5勝 | 5回 | 11回 |
| 10位 | 蛯名正義 | 5勝 | 0回 | 1回 |
| 11位 | 小牧太 | 4勝 | 2回 | 4回 |
| 12位 | 岩田康誠 | 4勝 | 2回 | 3回 |
| 13位 | ルメール | 1勝 | 5回 | 3回 |
| 14位 | 柴田善臣 | 1勝 | 1回 | 2回 |
| 15位 | 柴山雄一 | 0勝 | 0回 | 0回 |
| 16位 | 江田照男 | 0勝 | 0回 | 0回 |
| – | デットーリ | 騎乗なし | ||
| – | 松岡正海 | 騎乗なし | ||
いつものことですが、1位の人はほっときましょう。2位はまたも四位。京都は得意なんですねぇ。注目は10位の蛯名でしょう。関東の騎手なのに5勝はすごいと言えます。ルメールは1勝挙げているんですねぇ。
では次に、勝率&連対率を出してみます。先の18人のうち、上位10人までです。
| 京都 芝1600m・外 勝率&連対率 第23回マイルCS騎乗騎手 上位10位 (1996年1回1日〜2006年6回4日) |
||||
|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 順位 | 連対率 | ||
| 武豊 | 23.5% | 1位 | ルメール | 46.2% |
| 蛯名正義 | 22.7% | 2位 | 武豊 | 33.3% |
| 安藤勝己 | 19.4% | 3位 | 安藤勝己 | 30.6% |
| 四位洋文 | 13.5% | 4位 | 蛯名正義 | 22.7% |
| 岩田康誠 | 12.5% | 5位 | 四位洋文 | 20.6% |
| 池添謙一 | 8.0% | 6位 | 藤田伸二 | 18.9% |
| 福永祐一 | 7.7% | 7位 | 岩田康誠 | 18.8% |
| ルメール | 7.7% | 8位 | 福永祐一 | 18.1% |
| 小牧太 | 6.8% | 9位 | 池添謙一 | 15.0% |
| 藤田伸二 | 6.8% | 10位 | 秋山真一郎 | 13.0% |
勝率は上位3人が抜けています。連対率では騎乗数が少ないながらもルメールが1位。一発を期待するならこの人でしょうか。そしてまたも武と安藤が抜けています。
というわけで、人気が予想されるダイワメジャーとダンスインザムードに騎乗する安藤と武の一騎討ちの様相なデータとなってしまいました。
あとはルメールの一発か、未知の魅力のデットーリと松岡がどう食い込んでくるか、でしょう。
ロッテ、勝負するなぁ…
駅で面白い特大ポスターを見かけた。ロッテのチョコ菓子『コロガリータ』とやらの広告。

これを見てすぐにある人物を思い出した。

そう、ストレッチマンである。これは似過ぎだろう…。どう考えてもロッテはストレッチマンにインスパイアされたに違いない。
広告の男はどこの誰だか知らないが、ストレッチマンそっくりの衣装を着せられるとは思いもよらなかったことだろう。っていうか、こんな誰だか知らない人を起用するより、ストレッチマン本人を使って欲しかった。


