月: 2006年8月

最古の日本レコードが破られてタケシバオーを思う

 昨日の小倉メインでダート1700mの日本レコードが塗り替えられたようですな。サンライズキングがねぇ。もっとスゴい馬に抜かれるならタケシバオーも本望だろうに。

 でも、タケシバオーのスゴいとこはヤツが37年前にレコードを出したときは斤量が60kgだったこと。サンライズキングはたったの56kgでしかない。もしあのときタケシバオーが同じ56kgだったら…。

 なによりレコードの比較は同時代同士では意味があるが、時代に差がある場合は比較の意味がない。後の時代になるほど調教技術も飼育方法も工夫されるし、細かいことを言えばコース形態にしてもスパイラルカーブが取り入れられスピードが出やすくなっているし、装蹄技術だって騎手の騎乗技術だって良くなっている。

 つまり、あれから37年5ヶ月も経てば破られて当然。37年5ヶ月も破られなかったレコードを作ったタケシバオーがもし同じ技術でレースに臨んでいたら、きっとまだ向こう20年は破られないレコードを作ったに違いない。それほどタケシバオーは偉大だったということ。だてに顕彰馬になっていません。なんたって「レコード勝ち5回」はJRA記録ですからね。

「ダンゴ打ち」8月期終了〜

 予想ゲーム「みんなのダンゴ打ち」8月期が終了しました。

 優勝は4万3990点を獲得した鎌倉重明さんです。おめでとうございます。関屋記念で抜け出し、一度ケンスケ緒羅!さんにかわされたものの、順調に高得点を重ねて逆転で優勝されました。

 2位は今月もケンスケ緒羅!さん。先月に引き続き一度はトップに立ったのですが、終盤でかわされてしまいました。9月期こそはトップを獲れるよう頑張ってください。

 今月から「的中回数部門」「的中配当部門」「1レースでのポイント部門」の3部門を設けました。総合優勝を狙うのとは別の楽しみがあろうかと思います。部門優勝を狙ってみるのも一興でしょうか。

 さて、9月期は中央が2歳重賞3つを含む13レース、地方では盛岡でG�気離澄璽咫璽哀薀鵐廛蝓�9/18)と、船橋でG�兇瞭�本テレビ盃(9/20)を競います。9月期もよろしくお願いします。

キーンランドCと新潟記念を振り返る

<キーンランドC>

1着 16 チアフルスマイル 54 岩田 ☆
2着 14 シーイズトウショウ 55 池添 ☆
3着 2 ビーナスライン 54 秋山 ◎
4着 10 ブルーショットガン 56 藤岡 :
5着 4 ツルガオカハヤテ 56 横山典 :

三連複
軸1頭ながし
2−(6,11,14,16)

 ほら、データ通りに牝馬で行って正解だったでしょ。上位3頭全部牝馬! データ予想も捨てたもんじゃないね。

 いやぁ、それにしても久しぶりに当てた気がするなぁ。マーメイドS以来かな。UHBの中継の映像じゃビーナスラインがブルーショットガンに差されたように見えて、写真判定が出るまでドキドキもんだったべさ。

 しかしシーイズトウショウは馬が衰えたのか、単にヤネがヘタレなのか。次、セントウルSに出たとしたら、得意の中京で負けるわけにはいかないよな〜。

 ビーナスラインは前走がフロックでなかったのを証明した追い込みっぷりだったねぇ。やっぱ内枠だったのがきつかったかな。馬群をもっと楽に捌けてたら勝ってたかもしれないね。

 勝ったチアフルスマイルは短距離適正のある馬なんだろうね。これを機に短距離路線になるのかな。しかし岩田はいい仕事するなぁ。

<新潟記念>

1着 5 トップガンジョー 57 後藤 :
2着 8 サンレイジャスパー 51 佐藤哲 ◎
3着 16 ヴィータローザ 58 上村 :
4着 18 スウィフトカレント 57 福永 ☆
5着 10 ヤマニンアラバスタ 55 柴田善 ☆

 うーん、高橋成忠厩舎でハンデ戦の佐藤哲三を買うというとこまでは良かったのだけど…。ハンデ戦なんだから謙虚に馬連で手広く買えばよかった。

 サンレイジャスパーは今後どこを使うのでしょう? 府中牝馬? ハンデ戦以外で通用するのかどうか。

 トップガンジョーは左回りの長い直線ってのが合ってるのか? オーナーがわざわざご当地の函館記念じゃなくて新潟を使えと言ったのが当たったわけか。次は天皇賞・秋だろうね、当然。面白い1頭と言えそうかな。

 んで、サマー2000シリーズとやらはスウィフトカレントがもっていったそうな。なんかチャンピオンって印象のないチャンピオンだなぁ。これってホントに盛り上がったって言えるの? やっぱ個々のレース間隔をもうちょっと開けて、2勝した馬をチャンピオンにしなきゃダメだよ。2勝馬が出なかったらボーナスは翌年にキャリーオーバーってことにしてさ。

新潟記念を考える

 巷では、冥王星が惑星から外れたとかで大騒ぎしてますね。冥王星が可哀相だとか。これがホントの「不幸の星に生まれた」ってやつですか?

 さて、こちらはハンデ戦なので「ハンデ戦に強い騎手」で選んでみます。

 え? いや、新潟・芝2000mについて一応調べたことは調べたんですよ。新装なった2001年以降で146レースが行なわれ、出走延べ頭数は1999頭。でも調べれば調べるほど買いたい馬が残る材料が消えていくのですよ。なのでこのデータはなかったことにしました。

 で、「ハンデ戦に強い騎手」の定義づけですが、ハンデ戦に限定した場合の単勝回収率の高い騎手、ということにします。なお、規定騎乗回数は、4日に1回以上の割合でハンデ戦に騎乗していること、にしてみます。2006年度は開催実日数が68日なので、17回以上ということになります。この定義からハンデ戦単勝回収率上位10位騎手を挙げてみます。

2006年 ハンデ戦限定
単勝回収率 10傑
(騎乗数17回以上)
順位 騎手名 単勝
回収率
騎乗数
1位 松岡正海 1053.9% 23戦
2位 川田将雅 404.2% 31戦
3位 佐藤哲三 305.3% 32戦
4位 福永祐一 172.3% 43戦
5位 小牧太 158.2% 39戦
6位 四位洋文 151.0% 41戦
7位 渡辺薫彦 125.2% 21戦
8位 秋山真一郎 121.3% 30戦
9位 横山典弘 105.5% 31戦
10位 柴田善臣 102.9% 35戦

 騎手名がピンク色になっているのが今回の新潟記念に騎乗する騎手です。これを踏まえて、予想は下のようになりました。

1 1 ソーユアフロスト 54 田中学 :
2 ロードフラッグ 53 武士沢 :
2 3 ニシノナースコール 52 吉田豊 :
4 サイドワインダー 58 長谷川 :
3 5 トップガンジョー 57 後藤 :
6 ナイキゲルマン 52 村田 :
4 7 シャーディーナイス 49 大野 :
8 サンレイジャスパー 51 佐藤哲 ◎
5 9 エイシンニーザン 53 蛯名 :
10 ヤマニンアラバスタ 55 柴田善 ☆
6 11 アサクサキニナル 54 田中勝 :
12 オースミグラスワン 57 四位 ☆
7 13 ヤマニンメルベイユ 53 勝浦 :
14 タガノマイバッハ 56 中舘 :
15 ダイワレイダース 57 大西 :
8 16 ヴィータローザ 58 上村 :
17 トリリオンカット 53 小野 :
18 スウィフトカレント 57 福永 ☆

◎サンレイジャスパー … 佐藤哲三の成績は厩舎別に見た場合、10回以上騎乗がある中では高橋成忠厩舎が最も勝率が高い。
☆ヤマニンアラバスタ … 去年の勝ち馬だし、この距離になるのは間違いなくプラス。でもやっぱり江田照がいい。
☆オースミグラスワン … 休み明けだから押さえる程度にしておこう。
☆スウィフトカレント … 2走ボケが心配。でもハンデ戦は勢いが大事。

てなことで、三連複で
 軸1頭ながし
 8−(10,12,18)
の計3点で勝負。
(無理矢理に哲ちゃんを本命にするデータを引っ張ってきました)

キーンランドCを考える

 先週の『web楡馬』は散々でした。アドマイヤムーンを5人中4人が無印! 「これぞ楡馬」というハズし方に、今も昔もこのメンバーは変わらないなぁと思い知ったのでした。次号はエルムSです。

 で、今週はなんですか、第1回の重賞をやるとか。キーンランドCが重賞とはねぇ。このレースが行なわれる日にバイトで競馬場に向かう途中、「今日はキーンランド帝国の旗が揚がるんだ」と西ノ海さんに教えられ、どこの国だ? とちょっと期待して馬場に出てみると、掲揚ポールにはよく知っている旗が翻り、「期待したオレがバカだった」とガッカリした思い出しかないレースです。さて、どこの旗が揚がるのでしょう? 答えはご自分で調べてください。

 今週はデータを使って予想します。芝1200mは札幌で一番多く施行されているコースなのですよ。それだけに標本数は多く、1996年以降で出走延べ頭数は5264頭にもなります。これだけいたら平均タイムを出してみたくなります。では牡馬と牝馬の平均タイムを見てみましょう。

牡・セ 1:11.78
牝 1:11.62

 結果は牝馬のほうが0秒16速い。着差にすると3/4馬身ほどですが、牝馬のほうが速いコースって殆どないんですよ。よって今回は牝馬を中心に選びます。

 次に騎手です。1996年以降で1度でも騎乗したことがある騎手は183人いました。その中からキーンランドCに騎乗する騎手だけ抜き出して成績順に並べてみましょう。

札幌1200m勝利数リーディング
(1996年〜2006年1回4日)
キーンランドC騎乗者のみ
順位 騎手名 騎乗数 1着 2着
1位 藤田伸二 236戦 34勝 32回
2位 横山典弘 169戦 27勝 29回
3位 本田優 163戦 15勝 11回
4位 菊沢隆徳 144戦 5勝 10回
5位 五十嵐冬樹 96戦 5勝 2回
6位 北村宏司 54戦 4勝 6回
7位 武幸四郎 48戦 4勝 5回
8位 芹沢純一 58戦 3勝 7回
9位 藤岡佑介 44戦 3勝 4回
10位 秋山真一郎 24戦 3勝 2回
11位 津村明秀 29戦 2勝 2回
12位 安藤勝己 10戦 2勝 0回
13位 柴山雄一 25戦 1勝 1回
14位 岩田康誠 6戦 0勝 3回
15位 池添謙一 19戦 0勝 2回
16位 的場勇人 2戦 0勝 0回

 藤田が圧勝しました(ちなみに藤田は全体では2位で、この上に松永幹夫がいる)。騎乗数も圧倒的に多い。このコースを最もよく知るのは藤田ということでしょうか。じゃぁ率はどうなんだ、という疑問に答えるのはちと面倒なので勝率・連対率の上位5人だけ書き出します。それ以外は上の表から計算してください。

札幌1200m 勝率・連対率 5傑
(1996年〜2006年1回4日)
キーンランドC騎乗者のみ
順位 騎手名 勝率 騎手名 連対率
1位 安藤勝己 20.0% 岩田康誠 50.0%
2位 横山典弘 16.0% 横山典弘 33.1%
3位 藤田伸二 14.4% 藤田伸二 28.0%
4位 秋山真一郎 12.5% 秋山真一郎 20.8%
5位 本田優 9.2% 安藤勝己 20.0%

 騎乗数は少ないもののアンカツが勝率1位、岩田が連対率1位となりました。勝ち数1位の藤田は率では横山典に劣るようです。

 この結果を踏まえて、予想は下の通りにしてみました。

1 1 コスモラブシック 56 芹沢 :
2 ビーナスライン 54 秋山 ◎
2 3 マイネルソロモン 56 津村 :
4 ツルガオカハヤテ 56 横山典 :
3 5 モエレエスポワール 56 五十冬 :
6 トールハンマー 56 安藤 ☆
4 7 プレシャスカフェ 56 柴山 :
8 コパノフウジン 56 藤田 :
5 9 サムソンハッピー 56 的場 :
10 ブルーショットガン 56 藤岡 :
6 11 モアザンベスト 54 菊沢 ☆
12 ギャラントアロー 56 武幸 :
7 13 ダンスオブサロメ 54 本田 :
14 シーイズトウショウ 55 池添 ☆
8 15 ダイワメンフィス 56 北村宏 :
16 チアフルスマイル 54 岩田 ☆

◎ビーナスライン … 牝馬で選ぶならビーナスかシーイズのどちらかだが、ヤネの成績でこちらを取る。馬には前走がフロックではなかったというところを見せて欲しい。
☆トールハンマー … 牡馬も一応選んでおくとして、安藤の勝率20%と二ノ宮厩舎3頭出しの気勢を買う。
☆モアザンベスト … 牝馬で、3頭出しの二ノ宮厩舎の1頭という理由だけ。普通なら買わない。
☆シーイズトウショウ … この斤量なら勝って不思議ないが、ヤネがこのコースで結果を出していない点を差し引く。
☆チアフルスマイル … この距離は約2年ぶりだが、牝馬だし大崩れしないのでとりあえず。

てなことで、三連複で
 軸1頭ながし
 2−(6,11,14,16)
の6点で勝負。

札幌記念を振り返る

 紙面では「◎マイソールサウンド」としたものの、それはあくまでも「本田に勝って欲しい」という願望であって、実際に勝つのは「○シルクフェイマス」ではないかと思っていた。斤量は減るし小回りだし、逃げ切り濃厚だなと。紙面発行以後に発表になったブルートルネードの取消で、これはますますいける、と思ったのだが…。

 あれはどうだ。冬樹は行かなかったのか、行けなかったのか? なんとも不可解なレースで負けた感じがしてならないなぁ。

 木曜のエントリで書いた「札幌2000mのジョッキー成績」で、勝利数1位騎手と、勝率1位騎手の組み合わせで決まるとは…。自分で書いておいて役立てられませんでした。

 どうでもいい話だが、紙面の中で、私は札幌競馬場で馬場整備をしていた、と書いたが、詳しく言うと、2班と呼ばれる班で働いていた。2班はゴール手前200mのところからゴール板までの間1ハロン分を受け持つ班で、とにかく客の目に付くところなので、客の視線を気にして仕事しろと言われたものだ。(班はトラックで移動して遊撃的に働く「トラック班」と、1周約1600mを1ハロンずつに分けて1〜8班まで存在する)

 各班にはレース時に整備員が引っ込む待避所があるのだが、今日のUHBの中継で2班の待避所がチラリと映った。

札幌2班

 まるで野球場のベンチのような造りなので、我々は2班の待避所を「ベンチ」とか「ダグアウト」とか呼んでいた。こんな造りなのは2班だけで、他の班は全然違う。

 見ての通り、目の前を馬が走っていくので臨場感は観客席よりスゴイものがある。しかもターフビジョンもほとんど正面にあるので、札幌競馬場で最高の席は指定席でも馬主席でもない。2班の「ダグアウト」なのである(この事実を西ノ海さんから聞かされていたので、仕事の応募で履歴書を出しに行った際、受付けの人に「2班でお願いします」と言ったらホントに2班にしてもらえた)。最高の席で競馬が見られてしかも給金がもらえるのだから、一石二鳥な班と言えよう。

web競馬新聞『web楡馬』<札幌記念>号発行

 web競馬新聞『web楡馬』の札幌記念号(通巻8号)を発行しました。

 今年から定量戦に、そして賞金が全G2レースの中で最高にまで増額された「札幌記念」。ゆくゆくはG1に昇格させたい、という札幌馬主協会の思惑が見え隠れしてますなぁ。

 さて、肝心の紙面の方は、というと、本紙・鎌倉氏は「現代メガネ考」、西ノ海代表は「札幌競馬場バイトのオモシロさ」、独帝氏のお馴染み『制球勝負』は「札幌のレジャー施設」と、今回も多岐にわたる内容でお送りします。

 札幌記念は『web楡馬』でお楽しみください。

〔調査〕札幌2000m過去10年間ジョッキー成績

 今週20日(日)に行なわれる札幌記念。舞台となるのは札幌・芝2000m。このコースを最も得意とする騎手は誰なのか? 1996年から2005年までの10年間に行なわれた全145レースを調べてみた。

 まずは勝利数部門上位5名から。

札幌2000m
勝利数リーディング
(1996〜2005年)
順位 騎手名 1着 2着
1位 藤田伸二 12勝 11回
2位 本田優 12勝 10回
3位 小林徹弥 10勝 2回
4位 四位洋文 9勝 9回
5位 武豊 9勝 3回

 小林徹の3位というのは意外だったが、まぁ今回の札幌記念には騎乗しないので無視するとして、藤田と本田が乗れているようだ。
 では、連対率部門ではどうなのか?

札幌2000m
連対率リーディング
(1996〜2005年)
1位 武豊 57.1%
2位 本田優 34.4%
3位 田中勝春 29.3%
4位 藤田伸二 25.3%
5位 四位洋文 24.7%

 何となく分かっていたものの、武豊が1位になってしまった。いつも良い馬に乗っているのだから当然である。
 では勝率で見たらどうか? どうせ1位は分かっているのだが…。

札幌2000m
勝率リーディング
(1996〜2005年)
1位 武豊 42.9%
2位 本田優 18.8%
3位 小林徹弥 17.9%
4位 蛯名正義 14.3%
5位 藤田伸二 13.2%

 1位が飛び抜けてしまった。こいつはもう放っておいて、連対率・勝率ともに本田が藤田を上回った。率では本田に分があるようだ。

 では、今回の札幌記念に騎乗する騎手で、ここに名前が挙がらなかった騎手はこれまでにどういった成績を挙げているのか?
 この時点で気付いている人もいるだろうが、横山典の名前がないのである。

騎手名 勝数 勝率
横山典弘 7勝 10.4%
五十嵐冬樹 2勝 6.5%
安藤勝己 1勝 33.3%
柴山雄一 1勝 12.5%
佐藤哲三 1勝 5.6%
須貝尚介 1勝 4.2%
芹沢純一 1勝 2.9%
菊沢隆徳 1勝 1.9%
武幸四郎 0勝 0%
秋山真一郎 0勝 0%
長谷川浩大 0勝 0%
岩田康誠 騎乗なし

 関東を代表するジョッキーである横山典だが、札幌2000mに限れば小林徹以下という結果だった。どうもこのコースはそれほど得意ではないらしい。
 穴ジョッキー・秋山も11回騎乗して未勝利。どうやら手の内に入れたコースというわけではないようだ。
 岩田は騎乗なしだが、先週土曜に初騎乗して2着となっている。この経験を活かせるか?

 総括すると、

  • 武豊が抜群の率で勝つ可能性を持っている。
  • 本田がこのコースを得意としている。
  • 横山典は思いのほか苦戦している。

といったところか。

 この調査結果と今回の札幌記念がどうリンクするのか、しないのか?

クイーンSと北九州記念を振り返る

<クイーンS>
 マイネサマンサが4角で飲まれる競馬になろうとは…。スタートで負けてたねぇ。アズマサンダースがガッツリ行ったんでペースが速いのが分かったからか、安藤は先頭を取りに行かず。そこでもう終わったような気がする。この馬はスタートを決めて、平均ペース以下で行かないとダメなのかも知れない。
 勝ったデアリングハートも2着のヤマニンシュクルもマイネが来ないならこの着順は当然。レクレドールは昨年の勝ち馬なのに何であんなに評価が低かったのか…。ま、オレも無印なんだけどさ。

<北九州記念>
 コスモフォーチュンかよぉ…。印を打った以外で来るとしたら3頭と思ってはいた。小倉コース複勝率100%のエイシンヘーベ、前走の小倉・芝1200mでゴールデンキャストより速いタイムを出しながら斤量が51kgしかないケイエスストロング、そしてコスモフォーチュン。
 コスモは前走の新潟・直線1000mでサチノスイーティーより速いタイムながら斤量が52kgに減ったのだから、斤量が増えたサチノより前の着順にはなるだろうとは思ったが、勝つほどとは…。
 ゴールデンキャストは外を回った分の差だったねぇ。今回こそは小牧が重賞を勝つチャンスだと思ったんだけどなぁ。

北九州記念を考える

 1200mとは言えハンデ戦なので騎手買いで行ってみる。あと小倉と相性の良い馬も絡めて考えてみる。

1 1 サチノスイーティー 52 鈴来 :
2 2 コスモフォーチュン 52 角田 :
3 3 ローランジェネルー 53 田中学 :
4 エイシンヘーベ 53 鮫島 :
4 5 リミットレスビッド 58 川田 ▲
6 マルカキセキ 57.5 鮫島克 ○
5 7 リボンアート 52 石橋守 :
8 ゴールデンキャスト 58 小牧 ◎
6 9 スピニングノワール 54 上村 :
10 ホーマンテキーラ 56 佐藤哲 △
7 11 ケイエスストロング 51 赤木 :
12 タマモホットプレイ 57 渡辺 :
8 13 タガノバスティーユ 53 池添 :
14 マヤノシャドー 54 幸 :

◎ゴールデンキャスト … 小倉は合っている馬なので前走勝ちの勢いでここも。小牧に今季重賞初勝利を。
○マルカキセキ … 前走負けながら斤量1.5kg増はややマイナスか。それを鮫島親父の腕で勝ち負けまで持ってくる。
▲リミットレスビッド … 前々走CBC賞も58kgで3着。ハンデ戦に強い川田ならその時の武豊より上位に持ってこれるはず。
△ホーマンテキーラ … 最近はやや頭打ちの感があるが得意の小倉なら3着以内には…。

てなことで、三連単で
 ・(8,6,5)のBOX
 ・8→(6,5)→10
 ・8→10→(6,5)
の計10点で勝負。

 アナーキーなweb競馬新聞『web楡馬』は来週、札幌記念を予想します。19日(土)発行です。