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中央競馬専門紙
w e b 楡馬
本紙/鎌倉重明
最近では聞かなくなった「〇〇の秋」。「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」、、、。別に秋じゃなくてもねえ。「八代亜紀」というのもありましたが、お亡くなりになったので触れづらいですね。雨の慕情、合唱。 食材が豊富に出てくるので「食欲の秋」はやはり良いですね。ただただ飯がうまいですから、食ってしまいます。酒も飲みますので太りますよね。太りました。太れる余裕があるということで納得しております。膝が痛い。 それにしても北海道積丹町の副議長、面白すぎるでしょ。「謝らないよ」「俺悪くないもん」とか最初に副議長を見つけたテレビ局は小躍りしたでしょう。「これは世間が騒ぐぞ」って。地域のおもしろじいさん発見ですよ。積丹町でも迷惑がられているのだろうなって感じだし。見ているこちらが恥ずかしくなる人物っているんですね。結局謝っちゃうのだから。積丹町の対応も芳しくなかったことからオモシロ消費財にされてしまいましたね。 さて今週の予想。FA宣言した辰己涼介選手は読売巨人軍が獲得、が1番人気。FA宣言した松本剛選手は読売巨人軍が獲得、が2番人気。それでも読売巨人軍は来季3位で阿部慎之助監督解任、が単枠指定。競馬の方は、おそらく牝馬が勝つでしょう。 強く当たって後は流れで
高橋陽一風の作画で、ひたすら「ハジメ」「ケン」「セツ」を繰り返すだけのCM『ハジメとケンとセツ』をふと思い出しました。え、何の話って? いや、「ケン」と「セツ」を入れ替えてハジメ薛剣って話。 「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」と息巻いて、最後には「覚悟が出来ているのか」って凄んでいたのに、いざ批判されたらあっさり投稿を削除。人に覚悟を問うておいて、自分の覚悟はその程度か〜い。 高市サゲしたくて仕方ないマスゴミは「初めにボールを投げた高市が悪い」的な無理筋の論調で擁護してるけど、悪いのはハジメから薛剣やん。敢えて言うなら、総理にしつこく聞いた立民のイオン岡田がハジメじゃね? 一建設は「恋のキックオフ」だけど、薛剣がペルソナ・ノン・グラータで「本国へのテイクオフ」になるのか注目ですな。 さて、1番人気馬はたいてい一瞬の躊躇もなく斬っている青汁注射の予想。当然レガレイラは斬ってやるしかない。 で、◎は2年連続でシンリョクカ。前走新潟記念の1着シランケドは秋天で牝馬最先着の4着、2着エネルジコは菊花賞1着、と実はハイレベル。そこでの差のない4着を評価してみたい。 (青汁注射)
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第50回
エリザベス女王来日から50周年記念 エリザベス女王杯
第50回 エ女王杯(GT) 11月16日 京都競馬場 芝2200m・外
苦し紛れ
秋のGIシリーズもはや中盤、ここから有馬まで毎週GIが続きますが、今週の注目はレースは何かというと、日曜福島の5R、障害の未勝利戦です。 なぜそんなレースが注目されるのかというと、全馬前走が二桁着順という、高知の一発逆転ファイナルレースと見紛うようなある意味豪華なメンバー。JRAの出馬表を見てもほぼ真っ白で、消し忘れたようにちょっと色がついている程度です。ここまで振るわない馬ばかりだと、本当にこの中に勝つ馬がいるのかと思えてしまいます。 それでもどれか1頭は先頭でゴールするはずなので、それを考えるのですが、この中だと障害未勝利3着の実績が光るリオンエトワールからですかね。前走も10着とメンバー中最高成績なのが心強いです。あとはもう見てもわからないので、僕達の頭の状態を代弁してくれているチンプンカンプンを買いましょう。全通り買うならこういうレースなんですかね。 では、出馬表の前走の色鮮やかさに戸惑いながらエリザベス女王杯も予想しましょうか。本命はカナテープ。この馬の名前を見る度になぜか会社で見かけるテプラを思い出します。そこから兄弟で引き継ぎができてそうなリンクスティップで何とかなるでしょう。それにしても、馬鹿な大将敵より怖いとはよく言ったものですね。どうなるのやら。 (千于干昂昴)
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