先週はベルモントＳでした。期待したバエザは３着。良くも悪くも不動の３番手になりましたが、この先どうなりますか。

　ところで、最近アメリカの競馬を見ていて気付いたのですが、アメリカの競馬はゼッケンの色がバラバラになっています。一体これはなんだろうと思って検索してみたところ、どうやらＮＴＲＡ（全米サラブレッド競馬協会、北米の競馬場等の団体）で番号別カラーなるものを決めているようです。

　ケンタッキーダービーでは2002年からこの配色が使われております。24番まで用意されており、１番は赤地に白、以降白地に黒、青地に白と続きます。前半はやはりわかりやすい色が使われております。興味深いのは７番が橙、８番が桃に黒字で書かれているところです。個人的推測に過ぎませんが、これは日本のレースを参考に採用したのではないかと思っています。

　外に行くにつれて色の幅が広がりだし、16番は水色に橙、19番は紺色に赤と、違いを出すことに苦労している様子が伝わってくる組み合わせも結構見られます。ちなみにこの19番はかなり見づらいので、気が向いた方はケンタッキーダービーの動画でも見てみてください。

　では予想。本命はロードデルレイ（カーキに黒）。ハーツクライがカナロアの距離問題をフォローできそうだし。対抗は石橋守のメイショウタバル（ライムに黒）。開業から10年以上やってようやく出た重賞馬だし、せっかくだから大きいところを取ってもらいましょう。

　備蓄米がそこそこ行き渡ると、みんな結構騒がなくなるもんですね。ちゃんと政策実行すると面白くないんですね。「５キロ2000円の古古米を買うのに2時間並びました」って、時給換算したら随分と高いお米になりますけれどもね。お好み焼きを食べればいいべさ。

　それにしても、国政選挙が近づくと色々とおもしろい事柄が出てきますね。「選挙出ませんか？」って誘われてヒョイッと担がれて過去の言動が原因で梯子外された人がいましたが、担いだ人も担がれた人も頭大丈夫でしょうか。どう考えたって騒ぎになりますよね。不倫は世間では大好物ですし、大きな燃料投下ですよね。受験勉強ができても計算が合わない人たちっているんですね。折角の機会ですので、政治をビジネスにしている人も反ワク陰謀論者もオカルト主義者も、みんな落選すればよいですね。

　さて今週の予想。永野芽郁さんが参議院選挙に立候補、が一番人気。田中圭さんが参議院選挙に立候補、が二番人気。イスラエルによるイラン攻撃は国際法違反ですよね、さすがにやりすぎですよ、が単枠指定。