歴史ゲームの走りとも言える『信長の野望』シリーズの新作が出るんだそうです。

　サブタイトルは『創造』。実際どんなゲームになるのかはさておき、何か新しいことをやろうとしているのは伝わってきます。

　しかし、この「そうぞう」って言葉が結構紛らわしい。言うまでもなく「創造」と「想像」の二種類の漢字が当てられるわけです。『信長の野望・想像』なんていう何とも微妙な代物も考えられなくはありません。

　武将の能力という本来数値化され得ないものは言わずもがな、金や米、果ては軍などのパラメータが全て想像に任され、もちろん開発や訓練、戦の勝負も何とも曖昧なまま「ご想像にお任せします」としか表示されないわけだ。

　もっとも、ゲーム自体が、誰かもしくは何かになることを「想像」して行われる訳だから、こう考えるとあながち間違いではないのだろう。シミュレーションでも何でもないだろうけど。

　それでは何か予想しましょうか。アユサン、勝たせてあげたいですねえ。丸山も「デムーロ降りたらダメだね」なんて言われたくはないだろう。あとはオークスをしっかり狙っているサクラプレジールと適性がありそうなセレブリティモデルまで。

　世の中には胡散臭い方々が多い。「絶対儲かる」と言って外国の通貨を高値で売りつけるとか、私にはオーラが見えると言ってあなたの前世は中世ヨーロッパの貴族ですと言うとか、私は足の裏を見たらガンになるかどうかわかると言ってみたり、あやしさ満点の方々が多い。

　とある県のとある町で補助金を用いたプロジェクトの委託を受けていた団体が破産してひと騒動 になっている。これは久しぶりに心が揺さぶられた。画像検索でご覧頂きたい。この団体の代表、なんかすごい。刑事事件になっていないので名指しはしないもののとてもあやしい。ＫＫＣ（経済革命倶楽部）の代表に劣らないあやしさをもちあわせていらっしゃる。このような方が代表をされている団体に数億円を出しちゃう町もすごい。まあ国費だからいいのかな。ああ、政治批判しちゃった。恥ずかしい。

　さて今週の予想。負けがこんでる栗山監督が「俺が悪い」と言い続けるため、選手たちが反省しなくなり、さらに雑なプレーを続ける、が一番人気。高木守道監督がさらに怒り続けたためベンチ内で発火、が二番人気。剛力彩芽が単枠指定。

　競馬の方は、?Ｇ１二週連続で牝馬が勝つと思う。自信ないけど。