楡馬.com presents.
競馬っていいよなあ、どんなに外れても供託金取られないのが素晴らしい
中央競馬専門紙
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楡馬
本紙/西ノ海嘉治郎

 オリなんとかという二人組の片割れの藤森という人が、付き合っていた人がいるってのに、別の姉ちゃんだかに種付けに受胎、果ては堕胎までやっちまったんだそうです。

 彼らの下半身の緩さってのは、職業病か何かですかねえ。よくあんな倫理観の連中が大手を振ってテレビに出てるものだなあと感心する。いないのは放火と人殺しくらいのものだろう(これだって怪しいが)。

 一方、彼らとはウイルスの種類は違うが、まあ僕等も大概病気ですよ。暇があったら見ていただきたいのですが、まあ当たってない。こんなのが毎回続いたせいで、△△でも喜べるようになってしまった。毎回0点ばっかりとる子供が40点取った時って、こんな気分なんだろうな。

 そんなわけで、日本中が盛り上がる競馬最大のイベント、中山大障害の予想。実力馬で順調な馬はマジェスティバイオくらいしかいない。しかし大障害コース経験があるアグネスラナップも調子を上げているから注意か。スプリングゲントとメルシーエイタイムは久々がどうでるか。

 一年を締めくくる大障害。これを読んでいる皆さんには、有馬記念よりも多く馬券を買っていただきたいと思っております。

強く当たって後は流れで

 今年の皐月賞号で「ほしのあき出産を記念して、ウマレタコドモノヨウイクヒヲタンマリヨウキュウデキルカラリコンスルトキハカクゴシテホシーノがデビュー」なんて記事を書いたら、何とそれが現実になりそうとの報道が…。(勿論そんな名前の競走馬がデビューすることではなくて…)

 よもやこんなところで私の予想が当たるというのか。どこぞのダルビッシュに重ねてネタにしただけなのに…。三浦皇成も大変だぁ。草葉の陰で河野通文が泣いてるぞ(死んでないけど)

 名前を貸して嘘ついたらお金を貰える。ほしのあきも実にいい商売を見つけたものだが、我々がやるとしたら何ができるか。まぁやっぱり競馬関係のネタだろう。

 「web楡馬が断然お勧めの馬券予想サイト 回収率は何と驚異の300%!!」

 ウチらの名前が出た時点で信憑性ゼロだもの。お金もらうどころか支払わないといけないんじゃなかろうか。っていうか、競馬新聞を名乗ってる連中が他の予想サイトを推薦してどうすんだ。

 そんなこんなで、予想のほうを。本命はマジェスティバイオ。すいません、これ以外に勝ち馬が見えません。

(青汁注射)
第57回 大障害と大賞典の間の余興レース
有馬記念
通巻159号 平成24年12月22日 楡馬どっとこむ 代 表/西ノ海嘉治郎
編 集/西ノ海嘉治郎
第57回 有馬記念 (GT) 12月23日 中山芝2500m
一人くらい大障害にも乗ればいいのね
枠番馬番馬名性齢斤量騎手
1 1ローズキングダム牡557岩田
2エイシンフラッシュ牡557デムーロ
2 3スカイディグニティ牡355スミヨン
4アーネストリー牡757福永
3 5ネヴァブション牡957田中勝
6オーシャンブルー牡457ルメール
4 7ダイワファルコン牡557北村宏
8トレイルブレイザー牡557武豊
5 9ルーラーシップ牡557ウィリアム
10ダークシャドウ牡557ムーア
6 11トゥザグローリー牡557蛯名正
12オウケンブルースリ牡757田辺
7 13ゴールドシップ牡355内田博
14ビートブラック牡557石橋脩
8 15ナカヤマナイト牡457柴田善
16ルルーシュ牡457横山典






西

ペニオクマンセー

 だいたい、脈絡なしに紹介される商品は、怪しむべきではないのか。あんな奴らのブログを好んで見ている輩もどうしようもないと思うけど、一番悪いのは騙したやつだ。

 と、息巻いたものの、実はこの場で謝らなければならないことがある。このweb楡馬の記事でも私はやたらに加護ちゃんやサエコ氏のことを取り上げてきたが、正直に告白すると、これもステマであった。慚愧に堪えないことからすべてを明らかにする。加護ちゃんやサエコ陣営から私の記事に彼女らを登場させるように依頼されていた。私が記事内で加護ちゃんやサエコを執拗に取り上げたのは策略であった。彼女らを記事内で取り上げるたびに、私には陣営から1回あたり3万円が振り込まれていたのである。読者の皆様には申し訳ない。デーブ大久保氏も同様である。今日はステマをフル活用して記事を書きたいともう。

 やっぱりね、サエコ氏は最高だね。金を稼ぐ能力が群を抜いているよね。子供はいい金づるだよね。加護ちゃんの歌うジャズは最高だね。デーブ大久保氏の指導力によって菊池雄大投手は才能が開花したよね。ほしのあきが勧めるオークションサイトは最高だね。東原亜希が指摘することはすべてが呪われるから最高だね。フー、疲れた。

 さて今年最後の今週の予想。サエコ氏にマルサが迫る、ほしあきに司法の手が迫る、デーブ 大久保氏に敗訴の影が迫る、以上の3本です。なお楽天の野球チームは来年度最下位決定です。

(鎌倉重明)