うまいわ、本当にうまいわ。何がって、『うまい輪』ですよ、『うまい輪』。めんたい味最高。うまい輪はお菓子界のマイケルジャクソンです、ってくらいうまい。だって本当にうまいんだもの。先日も夜中にちょこっとだけ食べようと思って袋空けたら全部食べちゃって、ついでにビールも１缶空けちゃったから胃もたれ→メタボまっしぐらですよ。ちなみにどんなお菓子かは買ってもらって食べてもらうのが一番なのだが、うまい棒を輪切りにしているだけ。シンプルイズベスト、安達祐実のお母さんはＡＶに出ないでください、という感じだ。そういえば、昨年の宝塚記念号で『「うまい棒」の製造工場が全焼』の記事を書いていたわ。

　でね、今日は長くなります。室町時代の豪商「長久成増」ばりにね。観覧車って好きですか。いや、この話やめておく。長くなるから。ただ言いたいのは、観覧車を作ればお客さんが来ると思うような４０年前の感覚を持っている人たちがまだまだいるんだなあということ。

　今週の競馬は、大物が亡くなったときは喪に服すということで黒枠２枠の馬が絡みそう。でもインティライミか、困った。どのメンバーが勝っても記憶に残らないようなメンバー構成だからどうでもいいや。荒れそうな気もするけどね。

　携帯電話もずいぶんといろいろな機能がつくようになった。そのうち携帯から酒がドボドボ出てきて飲めるようになったり、持ち主の代わりに電話そのものが勝手に話してくれる日もやってくることだろう。もちろん、既に供給過剰で「そんなもんつけんでいいから使用料下げろ」と思っているのだけど。

　ところで、僕が今使っている携帯には、必要性が感じられない「ワンタッチ変換」なる機能がある。予測変換を何らかの形で応用したらしいのだが、出てくる言葉が支離滅裂。例えば、「ぼく」と入力してワンタッチ変換をかけると「母はへ」「母はは」という言葉が出てくる。何に使えばいいんだろ。「使わない」機能ならば今まで山ほど見たことがあるが、ここまで「作った意図がさっぱりわからない」ものを見るのは珍しい。

　百聞は一見に如かず。今週はこの機能をふんだんに使って予想をご覧いただこう。なお、この記事の謎めいたタイトルは、「西ノ海嘉治郎の記事」という言葉をワンタッチ変換したものである。

　企画課緩和を支社遊泳何々の、力ってで過酷ななのにを湾ホーンを湾、母ははホーンを耳もも家は追い追い理路も耳もも追い追い企画指すスパイ竜田で王国か。体液企画課硫黄は資格から耳もも銀をワンダーを湾を追い追い得させたいい。笈川を湾を指す資格からローンをわんわんを批判を湾を、耳もも民話を取っ手とか隠れる指す最愛、ウイーンを取っ手と往来重みも取っ手で。