「楡馬」版−競馬辞典

―― レース編 ――
last update 07/05/01


<さ>
【佐賀記念】【さきたま杯】【皐月賞】【札幌記念】【札幌2歳ステークス】【サマーチャンピオン】
佐賀記念(さがきねん)
佐賀競馬場の2000mで行なわれる交流JpnVレース。開催時期は2月中旬。第1回は'73年に「開設記念」の名称で1800mで行なわれたが、翌'74年に2500mに距離延長された。'95年にJRAや他地区のに開放されたのと同時に距離を2000mに短縮。翌'96年にレース名を現在の「佐賀記念」とした。もともと夏のレースであったが、2001年から2月の開催となっている。
last update : 2007/04/30
first entry : 2006/03/25


さきたま杯(さきたまはい)
浦和競馬場の1400mで行なわれる交流JpnVレース。開催時期は5月中旬。第1回は'97年で、創設当初から1400mの条件でJRAや他地区のに開放されており、 2003年までは毎年JRA所属馬が優勝していたが、第8回(2004)で川崎所属のロッキーアピールが勝って地方馬初勝利を挙げた。開催時期は2004年までは9月だったが、2005年から5月に移行した。「さきたま」は「埼玉」の昔の読み方。
かきつばた記念かしわ記念から参戦するが多く、このレースの後は北海道スプリントカップか中央のプロキオンステークスに挑むことになる。
last update : 2007/04/30
first entry : 2006/03/25


皐月賞(さつきしょう)
中山競馬場の芝2000mで毎年4月に行われている3歳馬限定のJpnTレース。東京優駿(日本ダービー)菊花賞とともにクラシック3冠レースの1つに数えられている。3つの中でも「最も速いが勝つ」と言われている。
皐月賞は英国の2000ギニー(1809年創設)を範としている。第1回が行われたのは1939年で、今は廃止となった横浜競馬場の1850mで実施された(レース名は『横浜農林省賞典四歳呼馬』)。 その後、東京競馬場の芝1800mへと舞台が移り、戦争による休止を経て1949年から中山競馬場で実施されている。 セントライトトキノミノルシンザンハイセイコートウショウボーイミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアンといった名馬がこのレースを制している。
last update : 2007/04/30
first entry : 2005/07/19


札幌記念(さっぽろきねん)
札幌競馬場の芝2000mで8月に行なわれるJpnUレース。第1回は'65年で、当時は芝コースもダートコースもなく、砂コースの2000mというものであった。'68年に競馬場がダートコースへと改修されたのと同時に左回りとなる。'75年に再度右回りに変更。'90年に競馬場に芝コースが敷設されたことから芝2000mに変更となった。まさにその名の通り、札幌競馬場の歴史と共に歩んできた重賞レース。 第1回からハンデキャップで行なわれてきたが、'97年にGUに格上げされたのと同時に別定に改められた。2006年から定量戦(3歳54kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)に変更され、1着賞金も7000万円と、阪神カップと並んで全GU競走の中で最高額となった。
夏場は北海道で休養する有力馬が秋の大レースへの前哨戦として出走するケースが近年非常に増えている。2005年の天皇賞(秋)の優勝馬ヘヴンリーロマンスもここを勝って勢いをつけた。毎年好メンバーが揃うため、宝塚記念より注目を集めることもある。
last update : 2007/04/30
first entry : 2006/03/21


札幌2歳ステークス(さっぽろ2さいすてーくす)
札幌競馬場の芝1800mで行なわれる2歳馬限定のJpnVレース。開催時期は9月下旬〜10月上旬。 第1回は'66年に砂コース(後にダート)の1200mで「北海道3歳ステークス」の名称で行なわれた。函館→札幌と続く北海道シリーズの締めくくりとして開催されていたが、'74年に札幌→函館の順に入れ替わったこともあり、'83年にレース名が「札幌3歳ステークス」となる。 '90年に芝コースが敷設されて芝1200mに変更。'97年に北海道シリーズが再び函館→札幌の順になるのと同時に距離が1800mに延長された。2001年に馬齢表記改正に伴いレース名が「札幌2歳ステークス」になった。
この時期の2歳馬にとって1800mは長めの距離で、実力がはっきりと出る。そのため、このレースの後は2歳時よりも3歳になってから活躍するが少なくない。第35回(2000)にはジャングルポケットが勝っている。
last update : 2007/04/30
first entry : 2006/03/25


サマーチャンピオン(さまーちゃんぴおん)
佐賀競馬場の1400mで行なわれるハンデの交流JpnVレース。開催時期は8月中旬。 第1回は2001年。同時期に1ハロンしか距離が違わないクラスターカップが岩手で行なわれるため、東日本のクラスターカップへ、西日本のはサマーチャンピオンへ向かう。 このレースの後は同距離のシリウスステークスか、1ハロン短い東京盃に向かうことになる。
last update : 2007/04/30
first entry : 2006/03/25



<し>
【CBC賞】【JBCクラシック】【JBCスプリント】【ジャパンカップ】【ジャパンカップダート】【ジャパンダートダービー】【秋華賞】 【シリウスステークス】【シルクロードステークス】【シンザン記念】
CBC賞(しーびーしーしょう)
中京競馬場の芝1200mで行なわれるGVレース。外国馬が9頭出走可能な国際競走。開催時期は6月中旬。 第1回は'65年にダート1800mで施行され、12月の開催だった('69年は7月)。'70年に芝コースの新設に伴い芝1800mに変更、翌'71年には芝1400mに短縮された。'84年にグレード制施行でGVに格付けされるとともに芝1200mに距離短縮された。 '90年にスプリンターズステークスのGT昇格に伴い施行時期を6月に繰り上げ、格付けもGUとなった。しかし'96年に中京の夏開催が繰り上げになり、高松宮杯がスプリントのGTに変更されたことで再び12月開催となった。2006年、年末の阪神開催において阪神カップが創設された関係で、6月開催のハンデ戦に変更、同時にGVに格下げとなった。
このレースでは優勝馬、第18回('82)・第20回('84)ハッピープログレス、第19回('83)ニホンピロウイナー、第35回('99)アグネスワールド、第36回(2000)トロットスター、第38回(2002)サニングデールといった後にGTを制するに代表されるように、短距離、特にスプリント適性のあるの活躍が目立つ。
last update : 2007/04/30
first entry : 2006/03/25


JBCクラシック(じぇいびーしーくらしっく)
JBC実行委員会と施行競馬場を管轄下する地方競馬団体とで、各地方競馬の競馬場で持ち回り開催されるJBC(ジャパンブリーディングファームズカップ)で施行される交流JpnTレース。1着賞金1億円は地方競馬では最高額。距離は基本的に2000mだが、施行競馬場の形態に応じて多少前後する場合もある。
出走条件は「Road to JBC」と呼ばれるトライアル競走シリーズ指定の、ダービーグランプリ日本テレビ盃マイルチャンピオンシップ南部杯の優勝馬および、選定選抜された日本国内の競馬団体に所属する競走馬。
2004年に安藤勝己が騎手として初の2連覇および、アドマイヤドンが初の3連覇を達成。2005年に松田博資が調教師として初の4連覇を達成。
last update : 2007/04/30
first entry : 2006/03/25


JBCスプリント(じぇいびーしーすぷりんと)
JBC実行委員会と施行競馬場を管轄下する地方競馬団体とで、各地方競馬の競馬場で持ち回り開催されるJBC(ジャパンブリーディングファームズカップ)で施行される交流JpnTレース。1着賞金は8000万円。距離は基本的に1200mだが、施行競馬場の形態に応じて多少前後する場合もある。2006年は施行場である川崎競馬場のコース形態と最大出走頭数の関係から1600mの距離で「JBCマイル」の名称で実施。
出走条件は「Road to JBC」と呼ばれるトライアル競走シリーズ指定の、東京盃マイルチャンピオンシップ南部杯の優勝馬および、選定選抜された日本国内の競馬団体に所属する競走馬。
last update : 2007/04/30
first entry : 2006/03/25


ジャパンカップ(じゃぱんかっぷ)
東京競馬場の芝2400mで実施される国際招待指定の国際GTレース。1着賞金2億5000万円は日本国内の全競走の中で最高。これだけ賞金を釣り上げても招待馬を確保できず、香港に持っていかれるってどういうことよ?(2006年は外国馬2頭) ジャパンマネーも魅力がなくなったってことなんですかねぇ。
'70年頃に外国馬を招待してジャパンカップを開催するという計画があったらしいが、あえなく立ち消えになったとされている。結局、第1回が実施されたのは'81年。'84年にグレード制が導入された際にGTに、また'92年には国際GTに格付けされた。 2000年からはジャパンカップ1着の外国馬には有馬記念への出走資格が与えられるようになったが、それを行使したはまだいない(そりゃそうだ。なんで年末に日本くんだりに遠征なんてしますかってぇの)。
第1回はサクラシンゲキ(小島太騎乗)が大逃げを打ちスタンドを沸かせた(後に同馬は「日の丸特攻隊」と呼ばれた)が、日本の最先着はゴールドスペンサー(大西直宏騎乗、4番人気)の5着が最高。1ヶ月前の天皇賞(秋)を勝ったばかりで前年度の年度代表馬ホウヨウボーイ(加藤和宏騎乗、3番人気)が6着、同じく天皇賞(秋)2着のモンテプリンス(吉永正人騎乗、2番人気)が7着と日本のエースが全く歯が立たず、しかも優勝したメアジードーツ(C.アスムッセン騎乗、5番人気)は事も無げにあっさりとコースレコード。力の違いをまざまざと見せつけられた格好となった。このとき日本馬はこの先10年は外国馬に勝てないとまで言われた。
ちなみに、第1回は招待国の範囲を北米とアジアとし、アメリカ、カナダ、インド、トルコから選出した。翌年からは欧州とオセアニアにも広げられた。しかしインドやトルコなんて今では考えられない。こういうところから今一度選出してもらえないものだろうか。
last update : 2007/04/30
first entry : 2005/07/19


ジャパンカップダート(じゃぱんかっぷだーと)
東京競馬場のダート2100mで行なわれるGTレース。開催時期は11月下旬。JRAにおける最初のダートGTレースは'97年に格上げになったフェブラリーステークスであったが、 中距離の交流GTである帝王賞川崎記念東京大賞典や、ドバイワールドカップブリーダーズカップクラシックの隆盛から、 中央競馬においてもダート競走の主流である2000m級のダート国際競走を望む声を受けて2000年に創設された。1着賞金1億3000万円は国内ダートレースでは最高額。
JRAの狙いとしては、海外のダート強豪馬にJRA所属や地方所属の有力馬が挑むという構図にしたいのだろうが、毎年海外から招待されるのは2〜3頭(2006年に至ってはゼロ)にとどまり、しかもドバイワールドカップブリーダーズカップクラシックといった一流レースの勝ち馬が招待されたことがない。そういう意味ではジャパンカップに比べると多彩さに欠けイマイチ盛り上がらない。
last update : 2007/04/30
first entry : 2005/07/19


ジャパンダートダービー(じゃぱんだーとだーびー)
大井競馬場の2000mで行なわれる3歳限定の交流JpnTレース。開催時期は7月上旬〜中旬。第1回は'99年。レース名は省略して「JDD」と表記されることもある。南関東地区のには3歳クラシックの最終戦という意味合いがある他、中央のダートを得意とするや他地区の強豪馬が集結して春の3歳ダート王決定戦という意味を持つ。
南関東地区のはクラシック第2弾である東京ダービーから、JRAユニコーンステークス兵庫チャンピオンシップから、他地区のは地元の重賞からここへ挑むことになる。 第1回('99)は地元・大井のオリオンザサンクス、第3回(2001)は船橋のトーシンブリザードが優勝したほかは全てJRA所属馬が勝っている。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/25


秋華賞(しゅうかしょう)
京都競馬場の芝2000mで行なわれる3歳牝馬限定のJpnTレース。開催時期は10月中旬。第1回は'96年。もともと3歳牝馬限定で行なわれていたエリザベス女王杯をどういうわけか古馬に開放し、わざわざ改めて別の名前で3歳牝馬限定のGTを作って出来たのがこのレース。桜花賞優駿牝馬と並び「3歳牝馬三冠」の1つとして数えられるが、クラシック競走ではない。
しかしどうして京都の芝2000mなのか、はなはだ疑問である。このコースは内回りのため大レースにはそもそも不向きなはず。なぜ秋華賞を2200mにして、エリザベス女王杯を2400mにしなかったのか。それならどちらも外回りだから展開に左右されにくい、実力本位の結果が得られるというのに。まったくもってJRAのやることは分からない。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/25


シリウスステークス(しりうすすてーくす)
阪神競馬場のダート1400mで行なわれるGVレース。外国馬8頭が出走可能な国際競走。実施時期は9月下旬〜10月上旬。第1回は'97年で、もともとは芝1200mのただのオープン競走だったのを重賞へ昇格させたのと同時にダート1400mに変更した。重賞昇格当初は12月下旬の実施だったが、2001年に9月下旬に繰り上げられた。
9月の実施になったことで、JBCスプリントへのステップレースという意味合いを持つようになった。しかし、「シリウス」とはおおいぬ座のマイナス1.5等星で、冬の大三角形の一角をつかさどる、全天で最も明るい星のこと。シリウスの観測に適した時期は12月〜3月頃。このレースが9月実施というのは時期ハズレで、いってみれば、フェブラリーステークスを1月や3月に実施するようなものだ。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/26


シルクロードステークス(しるくろーどすてーくす)
京都競馬場の芝1200mで行なわれるハンデのGVレース。外国馬が8頭出走可能な国際競走。実施時期は9月上旬。第1回は'96年で、もともとはただのオープン競走だったが、高松宮杯を1200mのGTに変貌させた際にその前哨戦として重賞へ昇格させたことでできた。重賞昇格当初は4月の実施だったが、2000年に高松宮記念と共に2ヶ月繰り上げられた。2002年からはハンデ戦となっている。
このレースの後は当然のことながら高松宮記念を目指し、直行するか、阪急杯またはオーシャンステークスを経由するかの道をとることになる。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/26


シンザン記念(しんざんきねん)
京都競馬場の芝1600mで行なわれる3歳馬限定のJpnVレース。実施時期は1月上旬〜中旬。第1回は'67年でそのとき以来、現在と同じ条件で行なわれてきた。「シンザン」は言わずと知れた'64年の三冠馬シンザンのこと。
三冠馬を記念してできたレースなのに、このレースの勝ち馬からクラシックの勝ち馬がさっぱり誕生しないという有難くないジンクスがあった。それが破られたのが2002年タニノギムレットの東京優駿優勝。しかし第1回から既に40年経つというのに優勝馬から輩出したクラシック勝ち馬がこの1頭というのはあまりに寂しすぎる。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/26



<す>
【ステイヤーズステークス】【スパーキングレディーカップ】【スプリングステークス】【スプリンターズステークス】【スワンステークス】
ステイヤーズステークス(すていやーずすてーくす)
中山競馬場の芝3600mで行なわれるJpnUレース。外国馬4頭が出走可能な国際競走。開催時期は12月初旬。第1回は'67年で、当初はハンデ戦だった。'71年に馬インフルエンザによる開催中止の憂き目に遭う。'84年のグレード制施行でGVに各付け。'97年にGUに格上げされ、同時にハンデ戦から別定戦へと改められた。2005年から国際競走となる。
中山競馬場でかつて行なわれていた日本最長距離ステークス(芝4000m)が廃止されて以降、現在ではこの競走が日本の平地競走における最長距離の競走である。のスタミナもそうだが、それ以上に騎手の手綱さばきが問われるレースである。岡部幸雄が7勝で最多勝、次いで2位が柴田政人の5勝。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/25


スパーキングレディーカップ(すぱーきんぐれでぃーかっぷ)
川崎競馬場の1600mで行なわれる牝馬限定の交流JpnVレース。開催時期は7月上旬。第1回は'97年で、3歳牝馬限定の2000mのレースだった。'98年に同競馬場で活躍したホクトベガの功績を称えて「ホクトベガメモリアル」の冠がレース名に付せられ、同時に距離が1600mに短縮、条件が3歳牝馬限定から3歳以上牝馬に変更、他地区馬およびJRA所属馬に開放された。2002年にそれまで9月開催だったのを7月開催に変更。
牝馬限定のダート重賞は非常に数が少なく、夏に開催されるのはこのレースのみのため、非常に貴重な存在となっている。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/26


スプリングステークス(すぷりんぐすてーくす)
中山競馬場の芝1800mで行なわれる3歳限定のJpnUレース。開催時期は3月中旬。第1回は'52年に東京競馬場の芝1600mで行なわれた。'58年に中山競馬場の芝1700mに舞台を変え、'60年から芝1800mとなった。皐月賞トライアルに指定されており、セン馬は出走できない。
過去にコダマ、シンザンハイセイコー、ミホシンザン、ミホノブルボン、ナリタブライアン、ネオユニヴァース、メイショウサムソンらがこのレースを勝った後、皐月賞も制した。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/26


スプリンターズステークス(すぷりんたーずすてーくす)
中山競馬場の芝1200mで行なわれるGTレース。外国馬8頭が出走可能な国際競走。開催時期は9月下旬〜10月上旬。第1回は'67年に行なわれた。 '84年にグレード制が実施された当初はGVで、'87年にGUに格上げ、'90年にGTに昇格されたのと同時に、それまで9月下旬〜10月上旬開催だったのを12月下旬開催に変更。2000年に再び開催時期を9月下旬〜10月上旬に戻した。 '94年から外国馬に門戸を開かれ、2005年には日英豪の合計6レースで構成されるグローバルスプリントチャレンジの最終戦に位置付けられた。2006年に国際GTの格付けを獲得。
このレースを目標とするアイビスサマーダッシュセントウルステークスを経て臨むことになる。しかしこのレースの1ヵ月半後のマイルチャンピオンシップのステップとして使うも参戦してくるため、真のスプリンター頂上決戦とは言い難いところもある。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/27


スワンステークス(すわんすてーくす)
京都競馬場の芝1400mで行なわれるGUレース。外国馬9頭が出走可能な国際競走。開催時期は10月下旬。第1回は'58年に芝1800mのハンデ戦で春に行なわれた。 '61年に別定戦に改められ、'72年に芝1600mに距離短縮された。'84年にマイルチャンピオンシップが新設されたのを受け、その前哨戦として距離を芝1400mに短縮した上で開催時期も10月下旬となった。
「スワン」は白鳥のことで、京都競馬場の内馬場にある池に生息している他、大障害コースに設けられているバンケットが「ビッグスワン」という名称をつけられているなど、京都競馬場と関係が深い。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/27



<せ>
【関屋記念】【セントウルステークス】【セントライト記念】【全日本2歳優駿】
関屋記念(せきやきねん)
新潟競馬場の芝1600mで行なわれるGVレース。外国馬9頭が出走可能な国際競走。開催時期は7月下旬〜8月上旬。第1回は'66年に芝2000mのハンデ戦で行なわれた。'70年に芝1800mに、'75年に芝1600mに距離短縮され、'83年に別定戦に変更され現在に至る。
コース改修前の'99年に当時の日本レコード1分31秒6が出たように、速い時計で決着する。2001年以降も1分31秒台が3回出ており、持ち時計のないには厳しいレース。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/27


セントウルステークス(せんとうるすてーくす)
阪神競馬場の芝1200mで行なわれるGUレース。外国馬9頭が出走可能な国際競走。開催時期は9月上旬〜中旬。第1回は'87年に芝1400mで行なわれた。2000年にスプリンターズステークスが9月末に繰り上げになったことを受けて、その前哨戦として位置付けられることになり、距離が芝1200mへと短縮された。2005年にグローバルスプリントチャレンジの第5戦に設定された。
「セントウル」は上半身が人間、下半身がという伝説の生き物“ケンタウロス”の英語読み。阪神競馬場にあるセントウルガーデン内に設置されているセントウル像がレース名の由来。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/27


セントライト記念(せんとらいときねん)
中山競馬場の芝2200mで行なわれる3歳馬限定のJpnUレース。開催時期は9月中旬。第1回は'47年に東京競馬場の芝2400mで行なわれた。'57年に中山競馬場の芝2400mに変更になり、'67年に芝2200mに距離短縮される。'87年にGVからGUに格上げされ現在に至る。
菊花賞トライアルに指定されており、3着までに入ると優先出走権が与えられる。このレースを勝って、菊花賞を制したは、 キタノオー('56、父トサミドリと父子制覇)、ハククラマ('59)、 キタノオーザ('60、父トサミドリと父子制覇、全兄キタノオーと兄弟制覇)、 グレートヨルカ('63)アサカオー('68)、 アカネテンリュウ('69)、プレストウコウ('77)、 シンボリルドルフ('84)。 また、菊花賞の後に行なわれていた'49年にはセントライトの半弟のトサミドリが優勝している。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/27


全日本2歳優駿(ぜんにほん2さいゆうしゅん)
川崎競馬場の1600mで行なわれる2歳馬限定の交流JpnTレース。実施時期は12月中旬〜下旬。第1回は'50年に「全日本3歳優駿」の名称で1200mで行なわれたが、翌'51年には1400m、'56年に1500m、'59年に1600mと距離延長された。2001年に馬齢表記改正で「全日本2歳優駿」に改称。'97年に交流GUに格付けされ、2002年にGTに昇格された。南関東地区で最も古い重賞レース。
過去の勝ち馬に第48回('97)アグネスワールド、第50回('99)アグネスデジタル、第51回(2000)トーシンブリザード、第53回(2002)ユートピアがいる。
last update : 2007/05/01
first entry : 2006/03/27



<そ>
該当項目なし


辞典indexへ戻る

表紙へ戻る