「楡馬」版−競馬辞典

―― その他編 ――
last update : 07/04/20


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【ワールドスーパージョッキーズシリーズ】【ワイド】【若手騎手限定競走】
ワールドスーパージョッキーズシリーズ(わーるどすーぱーじょっきーずしりーず)
'87年から、第5回阪神競馬の第1週に実施されている国際騎手招待競走。世界各地のリーディングジョッキーと日本の中央・地方競馬の代表騎手14人が集結し、4レースのポイント制で総合優勝を争う。
対象レースは、ゴールデンスパートロフィー、ゴールデンホイップトロフィー、ゴールデンブーツトロフィー、ゴールデンサドルトロフィーの4つ(ちなみに、「スパー」は「拍車」、「ホイップ」は「」、「ブーツ」は「長靴」、「サドル」は「鞍」、と全て騎手の装備に関連している)。騎手がどのに騎乗するかは開催週の水曜日に公開抽選を行なって決定する。なお、騎手間の公平を保つため、予め出走馬を能力順にAからDの4段階に区分し、騎手は各区分の出走馬に万遍なく騎乗する。それぞれのレースにつき、競走成績に応じて以下のようなポイントが与えられる。
着順と獲得ポイント
1着20点6着6点11着2点
2着15点7着5点12着1点
3着13点8着4点13着1点
4着11点9着3点14着1点
5着10点10着2点
総合優勝騎手には300万円と副賞のトロフィーが、総合2位騎手には200万円、総合3位騎手には100万円が贈られる。
日本代表の選定方法は以下の通り。
  • 10月末時点での関東、関西のリーディングジョッキー
  • リーディング以外で特に顕著な活躍(海外GTを制覇したり三冠馬に騎乗した等)を見せた中央競馬の騎手
  • その他10月末時点での中央競馬東西の第2位騎手および関西の第3位騎手
  • 地方競馬代表については2004年度までは選抜制で東日本地区と西日本地区の騎手が交互に出場していたが、2005年度から「地方代表騎手選定レース」で選出することとした。2006年からは、全国各地の地方競馬成績上位騎手14人をノミネートし、2つの競馬場で第1ステージと第2ステージを行い、ポイントの総合で代表を選出する方法となった。開催競馬場は持ち回りになる予定。
上記の通り、地方競馬枠はたったの「1」。これはそろそろ改めるべきだと思われる。地方競馬騎手の活躍(毎年1人しか出場しない、つまり優勝確率は1/14しかないのに、過去20回中で4回も優勝をおさめている)を鑑みれば、中央競馬枠を減らして、その分を地方競馬枠にまわす、という措置をとるべきではないだろうか。
歴代総合優勝騎手は以下の通り。
優勝騎手所属優勝騎手所属
1キャッシュ・アスムッセン米国12オリビエ・ペリエ仏国
2柴田政人JRA(美浦)13柴田善臣JRA(美浦)
3松永幹夫JRA(栗東)14オリビエ・ペリエ仏国
4岡部幸雄JRA(美浦)15鮫島克也地方(佐賀)
5南井克巳JRA(栗東)16河内洋JRA(栗東)
6武豊JRA(栗東)17柴田善臣JRA(美浦)
7岡部幸雄JRA(美浦)18ダグラス・ホワイト香港
8石崎隆之地方(船橋)アンドレアス・スボリッチドイツ
9横山典弘JRA(美浦)19岩田康誠地方(兵庫)
10ジュリアン・ベイリー米国20アンドレアス・スボリッチドイツ
11川原正一地方(笠松)21-
last update : 2007/04/20
first entry : 2006/04/06


ワイド(わいど)
馬番号で選んだ2頭が、いずれも、3着までに入れば的中となる馬券。JRAでは1999年10月から発売されるようになった。
「あぁ〜、2着3着だよぉ…」「ちくしょ〜、1着3着だ〜」という人たちを救済しようと、配当は低いが当たりやすい馬券として登場した。同じ組み合わせの馬連と比べると3倍当たりやすいがオッズは当然ながら3分の1となる。この馬券が登場した頃は物珍しさからよく売れていたが、いざ買ってみると「あぁ〜、1着4着だよ〜」といった具合で、結局のところあまり変わらないんじゃないか、と…。
ちなみに、正式名称は「拡大馬番号二連勝複式」であり、「ワイド」という名称はJRAと特別区競馬組合(大井競馬の主催者)が共同で出願した登録商標である。大井競馬場以外の地方競馬が「ワイド」の名称を使えるのはこの2者から許諾を得ているから。同様に競輪とオートレースも2者から許諾を得て使用しているが、競艇だけは許諾を得ていないために「拡連複(かくれんぷく)」と言っている。
last update : 2006/05/03
first entry : 2006/05/03


若手騎手限定競走(わかてきしゅげんていきょうそう)
中央競馬の若手騎手に活躍の機会を提供することを目的に実施しているレースのこと。
以前は「見習騎手限定競走」と題して、中央競馬の騎手免許を取得して3年以内で、なおかつ生涯成績100勝以下の騎手に限って開催されるレースを'80年代後半まで実施していたが、一度廃止された。しかし、年間30勝以上を挙げた上、最多勝利数を獲得した新人騎手に贈呈される「年間最優秀新人騎手賞」を獲得する騎手が近年少ないことや若手騎手の活躍機会が少なくなってきていることなどを背景に、騎手免許取得6年以内で、なおかつ生涯成績100勝以下の騎手を対象にして「若手騎手限定競走」を2004年度から実施するようになった。この競走においても減量制度が適用される。
last update : 2006/04/06
first entry : 2006/04/06



<を>
【ヲ】
(を)
「ヲ」が馬名に入るということは、その馬名が文章になっているということで、もはや名前ではない。…なんて常識を打ち破ったのが、珍馬名で有名な小田切有一氏。'97年デビューの「エガオミセテ」は衝撃的だった。しかもしっかり成績を残した(GUを2勝)のだから価値がある。今後もこういった型破りな馬名を送り出してもらいたいものだ。
last update : 2005/07/17
first entry : 2005/07/17



<ん>
【ん!?】
ん!?
単勝で賭けているが先頭でゴール目前というところで、後方からスゴい勢いで迫るを見つけ、差されそうだと感じた時に思わず発してしまう半ば悲鳴に近い声。
last update : 2005/07/17
first entry : 2005/07/17




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